「かお かお どんなかお」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘のために図書館で借りたのですが、あまりにも気に入って、何度も何度も「読んで！」と持ってくるので、１冊購入＾＾

毎日「かおー」と言いながら、この絵本を持ってきます。

「わらったかお」では「あっはっはー」
「ないたかお」では「えーんえーん」
「おこったかお」では「ぷんぷん」
「ねむったかお」では「ねんねー」
と言いながらリアクションをとってくれます＾＾
それがとてもかわいい＾＾！

「いいかお」で「にーー」っと笑って、
「さよならのかお」で「ばいばーい」と手を振っておしまい＾＾

さっぱりとした内容のようで、たくさんの表情に子供も大喜び＾＾！
読んであげる私も嬉しくなります＾＾
とてもいい絵本ですね！

いろんな表情の顔がでてきます。
笑った顔、怒った顔はこんな顔なんだよって教えることができるし、絵本に合わせながらママが同じ顔をすると喜びます。
もう少し子どもが大きくなったら一緒に真似してくれるのかな？長く楽しめそうな絵本です。

１歳２カ月で読みました。
顔っていうのは、表情っていうのは、という基本的なことが絵本として語られていて、乳幼児向けにとてもいい本だなと思います。

笑った顔、怒った顔、その表情を真似て読んでいるのですが我が子は表情には反応せず（汗
ただじーっとみています。
学んでいるところなのかな？

０歳から読ませたかったなーと思ったのですが、これから読み聞かせるたびに反応が変化してくるんじゃないかな、と思うので
１歳でもまだまだ遅くはないように思います。

それにしても最近柳原さんの絵本を良く読みます。
柳原さんはシンプルな中に個性をお持ちで、手に取りやすい絵柄なのでしょうね。

表情豊かな人になってほしいなぁという思いもあり、購入。
その願いどおり、本に合わせていろんな表情をしてくれます。
読んでいてもそんな表情になってしまうから、笑顔があふれる絵本です。
顔の表情だけでとっても楽しい。
読みすぎてくたくたになってきています。

上の子が赤ちゃんのとき保育園で好きな本だと教えてもらっていた本だったので、下の子も絶対気に入ると思ってましたが、やはりすぐに気に入り、何度も読んでと言われています。
シンプルなイラストで余分なものがない分､赤ちゃんにとってインパクトがあり､顔の表情を覚えるのにとても良いのではないかと思います｡

また､上の子に「あかちゃんの時、好きだったの覚えてる？一緒に読んでみよう。」と誘ったら、「覚えてない。そんな赤ちゃんの本は読まない」と言っていたのに、一度見せるとページをめくるとくるくる変わる表情に大爆笑。「この本好き」と言っていました。
少し成長してからも楽しめるようです｡

かおかおどんなかお♪とリズムカルに読み始めると、紙芝居の「はじまり　はじまり〜」のように子供の注意を引くことができました。

絵本にそって、ママも一緒に同じ顔をすると、子供も一緒にやろうとします。

絵本は子供とのコミュニケーションツールとしてとっても良いものですが、なかでもこの絵本はダントツで良いと思います。

読み終わったあと、絵本以外の色々な顔をしてあげると尚楽しめますよ！

12ヶ月のときに図書館で借りました。

シンプルなタッチで、各ページに
ひとつずつ、いろいろな表情が
描かれています。

はじめのうち、絵本の表情にあわせて
私が表情や声を変えると、
交互にじぃーっと見たり笑ったりしました。
特に、『いたずらな顔』が好きだった
ようです。

息子にわかりやすいようにと大げさに
顔を作ったり、セリフをつけたりしたので、
だんだん声を出して笑うようになり、
私の方ばっか見るように。

絵本に釘付けにはならなかったけど、
ふたりのコミュニケーションの時間を
楽しめました。

親子で楽しめる本で、本当に買ってよかったです。 いろんな顔が出てくるのでそれをまねして表現してあげると子供はすごく喜びます。買った当時に比べると少し大きくなった今では一緒に顔まねしたりして遊んでいます。何歳になっても遊べるほんだと思います。

色んな表情をするようになってきた頃に購入しました。「わらったかお」「ないたかお」「おこったかお」などはよく反応していました。「ないたかお」では、手を目にあてて「えーん」としたり。

「たくましいかお」「あまいかお」「からいかお」などはまだ難しかったようであまり反応しませんでした。

最後に「おしまい、さよならのかお」というフレーズで終わるのもおもしろかったです。「おしまい」ということを覚えたのもこの絵本だったように思います。

デザインチックな顔が紹介されたあと、色々な表情の顔が続きます。
うちの息子はなぜか、おこった顔に釘付け。
1歳から2歳の今にいたるまでずーっとその顔だけを見つめています。
2歳になった今では『怒ってるねえ』と、怒りの表情だけ声に出すようになりました。
普段、そんなに怖い顔で接しているのかしら？とちょっと反省もする1冊です。