沖縄の小学校1年生の詩に、長谷川義史が絵を描いて出来た平和についての絵本です。
おばあちゃんに、「今の子は戦争を知らないから、こういう絵本を読んで欲しいなぁ」っとプレゼントされた絵本です。
内容はとても単純で”かぞくがげんき えがおであそぶ ねこがわらう おなかがいいっぱい”と小学1年生の純粋な目で捉えた、今普通に過ぎていく事すべてが、平和なんだと教えてあげられる絵本だと思います。
また、長谷川さんの描く平和と戦争の描写もハッキリと分かれているので、子供でも、絵やシンプルな言葉で戦争は、悲しく恐ろしい事なんだと感じれると思います。
今の子供に読んであげるといい絵本だとおもいました。