1925年に韓国の14歳の少年が書いた詩に、絵を添えた作品。 野原でトンボが死に、アリが弔いを始める様子を描きます。 冒頭から衝撃的な展開ですが、物語は淡々と進みます。 死によって、バラバラになって、地に同化する様子が、 命の詩に導かれ、秋の情景に溶け込みます。 「たるらん」というオノマトペは、韓国の葬列での鈴の音の響きだそう。 まさしく詩の世界だからこその表現です。 小学生くらいから大人まで、静かに体感してほしいです。
投稿日:2019/11/07
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