おなじみ、あきやまただしさんの「へんしん」
シリーズ!こんかいもたのしいへんしんです。
「あるところに こわ〜い こわ〜い
どうくつがありました。
そのなも オバケどうくつ。
このどうくつをくぐりぬけると、
なぜか オバケにへんしんしちゃうんです。」
ワクワクしてしまいますね〜。夏にふさわしい、
オバケにへんしんしちゃうんです!さあ、読まずに
いられない!!早速、息子と読んでみました。
最初はゆっくり・・・だんだん早く・・・
そう、おきまりのテンポで読むと、息子も一緒に
「たけ たけ たけ・・・・・」だんだんのってきて、
こえも大きくなっちゃったりしてもう、止められない!!
息子がはまってしまったのは、『スープ』どんなものに
へんしんしたかは、読んでからのおたのしみ〜ってことで。
とにかく、テンポよく大きな声で読めて、とても
気持ちのいい本でした!