ポケモントレーナーみゆきです。
この本は、タイトルでもある「天の原ふりさけみれば」というのをどこかで聞いたことがあるような気がすると思い気になって読んでみました!
この絵本は、「阿倍仲麻呂」という奈良時代に実在した方の一生を描いたものです。
当時は唐(中国)の発展が進んでいました。
そのことを知ったこと、またお父さんにこの国のためになる人になりなさいと言われたのもきっかけかで、勉学など色々励み遣唐使として唐の文化を学べる機会を手にいれるのです。
西暦698年のお話というのは、今から約1300年ほど前のことが絵本となり子どもたちに伝わることはとても面白いなと思います。
ちなみに、この絵本のタイトルは「百人一首」の1枚でした!
是非読んでみてください♪