つたえたい美しい日本の詩シリーズの工藤直子さんの本を先に読んで、娘がとても気に入り、こちらの本も読みたいとせがむので、さっそく図書館で探して借りて来ました。図書館で見つけると、大喜びで抱えて持って帰り、さっそく読んでみると、表紙の白い花の絵は「露」という詩の絵でした。
題名のこころという詩は、また別の絵が描かれていて、娘はちょっと混乱していましたが、どの詩も素敵な物ばかりで、可愛い絵も気に入ったようで楽しそうに聞いていました。
金子みすゞさんの詩と、いもとようこさんの絵で、優しさに溢れた素敵な1冊になっています。
このシリーズ、家にぜひ揃えたいなと思いました。