この本における牧野伊三夫さんの絵は、太い筆で昭和の時代を懐古しているような、懐かしい香りが漂っています。 主人公は十円玉。使われて、お釣りとして別の人に渡って、いろいろな人の生活の中を渡り歩いていきます。 その、十円玉の存在感も、描かれている風景も、昭和時代を走馬燈の様に映し出しています。 現金が現金として、十円玉がこれだけ活躍できた時代を、思い出しました。
投稿日:2021/09/08
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