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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
十円玉の話

十円玉の話

  • 絵本
作: 牧野伊三夫
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2021年07月12日
ISBN: 9784251051035

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
28ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

「わたしは十円玉」。パン屋さんから若い夫婦の家、喫茶店、銭湯、焼き芋屋さん……。十円玉が手から手へ渡りながら、人間の生活のささやかな幸せのひとときをのぞいていく絵本。暮らしのたのしみを題材にした文章でも知られている画家・牧野伊三夫が、昭和39年製造の十円硬貨の視点で、日本人のなんでもない日常をあたたかく描く。いろんな人の手に渡っていく硬貨の宿命と、時代の移り変わりに想像力を刺激される。

ベストレビュー

昭和の風情たっぷりの絵本

お金は人の手を渡って巡り巡って自分のところに来ているという当たり前のことを、あらためて気づかせてくれる絵本でした。表紙のイラストから戦争のお話しなのかと思ったら、風情ある昭和のお話しでした。表紙で躊躇してしまう子もぜひ中身を開いて読んでみてほしいなと思いました。
(ouchijikanさん 40代・ママ 女の子8歳)

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