小学校の読み聞かせ会に持参しました。
対象は低学年。一年生が5・6人、二年生が2・3人来てくれました。
おまけの一冊として選んであった本で、三冊目に読みました。
子どもたちの第一印象は「おもしろくなさそう…」
でも、やっぱり谷川俊太郎さんです。
『キリンからみるとちび。アリからみるとでか。』
の辺りから、フフフと笑いがもれ
最後には「えー!もう終わり?短い〜!」という
声が上がりました。
実は私もこんなにうけると思っていなかったので…嬉しかったです。
所要時間約1分程度なので、
導入や時間の余ったときにぴったりかな。
低学年だけでなく、高学年でもうけると思います。