ちょうふくやまに住んでいるやまんばが子供を産んだので、餅をついてもってこいと言われるのですが、持っていこうとするものがいません。村で暴れ者の男と、70いくつのおばあさんが行くことになった。途中難所にあたるがおばあさんの教えでうまく渡り、餅を無事に届ける。やまんばはおばあさんに手伝いをしてくれと言い、しばらくおばあさんはやまんばのところで働くことになった。帰りにやまんばからお土産のにしきをもらった。それからはその村は繁栄したという民話です。昔の言葉でかかれているとこもあり、子供さんに読んであげるときは分かりやすく説明してあげながら読むといいと思います。