前から読みたいと思っていたお話です。
それぞれ特技を持った兄弟は「王様と九人のきょうだい」を思わせます。
一番の上の兄が、死刑になるかもしれない時、母に別れを言いたいと申し出るのですが、兄が代わりの兄弟に代わるたびに、それを言って許されるのに、どうして裁判長は変だと思わないのか?とツッコミをいれたくなりました。
最初に、兄弟の特技が紹介されるのですが、読んでいると忘れてしまい、次の特技は?と思い出すことしきりでした。
息子も、どう切り抜けていくのか?興味津々で見ていました。
死刑を見守る村人たちに大衆の心理の変化を感じてしまいました。