このお話には途中で、木から茶色いしっぽのはえた動物が下りてきてブルンミの車を直してくれるのですが、
下の子と私で「これはキツネだ!」「リスだ」と、言い争ってしまいました。
後でリスと判明しましたが、この大きさはキツネですよね〜。
この巻では、アンニパンニのお友達が、お客として遊びに来るのですが、その名前が「ベンツェ」君というんです。
私は初め「ベンツ」君と読んでしまって、車が遊びに来る中と、勘違いしてしまって、後で子どもに「違ってる」としかられました。
それにしても、ブルンミの車は便利なようで、迷惑クンでしたね〜。
小さな子どもたちに読んだら、どんなところで喜んでくれるのかな。
時間を取って、何冊かまとめて紹介してあげたいシリーズです。