題名だけで選んだ本でした。
ちょっとへんてこりんな表紙に???
ありえない、だけどもありえる〜!
なんて思ってしまいそうなリアルな話で、
ぎょっとしてしまいました。
お兄ちゃんは読んでみて、へんな話だね。
なんて笑っていましたが、
まだ弟には読んでいません。
恐がりで一人でお風呂に入れない彼に、これを読んだら
ますます独り立ちが遅れるような気がしてならないのです。
本当にこんなお風呂だったら、
私もちょっと遠慮したくなってしまう…。
奇妙な気持ちにさせるけれど、
ある意味読者を釘付けにするすごい絵本だと思います。