ねむろうと布団でゴロゴロしている男の子。
でもどうしても眠れなかったら、、、遊ぶよね(笑)。
ところが、遊んでいた電車のおもちゃに乗って「だいどころまち」へ行くことになります。
ねむれないよるは何か特別。
だいどころまちを満喫した後、電車の中でねむってしまったぼく。
起きたらあらふしぎ、自分の部屋にいるのでした。
なんにもお話には出てこないのに、最後に隠されているものをちらっと見せられ(笑)、その後のお話まで想像させられ、なんだかにくいなと思いました。
隅々まで細かく描かれている絵もすてきです。