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紙芝居 のばら」 ぷりこさんの声

紙芝居 のばら 原作:小川 未明
脚本:堀尾 青史
絵:桜井 誠
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2005年06月
ISBN:9784494078646
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,158
みんなの声 総数 7
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  • 紙芝居の良さがわかりました

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    戦争のお話を探していて、この作品に出会いました。

    私が娘と息子に読んで聞かせました。
    表紙の絵が温かさを感じる物でしたので、一瞬戦争の
    お話だと忘れてしまいますが、違う国同士の
    兵士が親しくなり、話は進んでいきますが、
    悲しい最期を迎えてしまいます。

    韓国映画のJSAが思い出されました。

    戦争の悲しさ、虚しさを老兵士の言葉から、しみじみ
    感じられます。

    お話を聞いていた娘は、悲しいお話だね・・・と
    話していました。

    今度は、お母さんと弟の○○に読んであげるねと言って
    紙芝居を読んでくれました。

    なるほど、私が読んだときは、白黒の裏側の絵を見ながら
    でしたが、娘が読んでくれた時は、カラーの絵を見て
    聞かせてもらったので、贅沢な気分でした。

    紙芝居の良さがよく分かりました。

    投稿日:2010/08/08

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