誕生日が近い娘二人に読んであげました。
いっこちゃんは5歳の誕生日のあと
「まいにちたんじょうびして!」とだだをこねます。
5歳になるってことは年中さんですね。
わが子と比較して考えるとこの駄々は年少(下の子)なみ。
個人差はあるでしょうけど。
毎日誕生日の条件が自分でお菓子作りをすること。
ですから包丁や火を扱います。これは年少さんには
若干早いと思うのでやはり設定は年中にせざるをえなかったのかも。
これも個人的な考えですが・・・。
読みながら余計なこと考えてしまいました。
ということで、我が家にはしっくりこない絵本でした。