たまらないですね、和田さんの絵。
全然、わが子のこころは捉えてくれないのですが・・・
私が大好きで、つい手にとってしまう。
ともだちの味が出ている絵。そこに谷川さんの言葉がひびく。
娘は・・・無反応でした(笑)
ともだち。。。4歳の娘は、今ともだちとは?の世界を見つけ出そうとしている時。保育園に行っていないわが子は、ただ同じ場所に子どもたちといるだけで自分の好きなことをしていた時期から、一緒に何かをしてみる時期にはいってきた。
そして、、、言葉の少ない園児は怖い。
昨日はともだちだったのに、今日はともだちじゃないから
一緒にはあそべないらしい。。。
かぜを引いても、ともだちなら、許せる?
えー。。。そうなんだ。。。私、ともだちいないかも?
なんてことも思ったり。
ともだちってなんだろうな。
子供にとっては、ともだちっていう響きだけでも
なんだかわくわくどきどきすることば。
誰がいったい考えたのだろう。と、も、だ、ち・・・
わが子は、群れるのが嫌いらしく、ひとりで遊んでいると先生に言われた。親は心配になってしまう。「どうしてお友達と遊ばないの?」
子供は「なんで遊ばなくちゃいけないの?」 そうねー・・・
「お友達はだぁれ?」そう聞けば2.3人は名前が一応あがる。
先生は、「友達ラインがきっと高いんですよ〜。ちょっとお話しただけでもう友達って相手をいう子もいるし、本当に好きって思える子しか友達じゃないっていう子もいるので」「なるほど〜」
おかあさん友達いる?
むすめが質問してきた。「いるよ〜」って適当に名前を挙げたりしてみたけど、大人になると「友達」って思って付き合う人って少ないわね。
親子でともだちってなぁにってお話するには
とってもいい本です。
絵もおすすめ!