この絵本、我が家ではパパがお気に入りです。
パパが読み出すと、長い・長い。
「除雪車っていうのはね・・・、トラックはね・・・」と、車好きの主人は絵本にないことまで説明しています。
そのくらいパパが気に入る絵本ってあまりないのでびっくりです。
やっぱパパも男ということなんでしょうね。
息子もその血をひいているのか、結構長いお話なのに、静かに聞いています。
けいてぃが通ったあとに道ができ、町が動き出す。
1つの町にどんなものがあり、どんな人が生活しているのか、けいてぃを追いながら、町がどんどん活力をえていく姿は大人が読んでいてもとっても魅力的です。