バーバパパがバーバママを探すために、いろんな土地へ旅に出る・・・。絵本を読んでいると、まるで自分を旅をしているような気分になります。
ちょっとした異国体験ができる楽しい本です。
あんなにいろいろな場所を探し回ったのに、
バーバママはものすごく近くにいて・・・。
本当に大事なものは、案外近くにあるものだなぁ〜、と思いました。
灯台元暗しとは、このこと!
バーバママが見つかったとき、一緒に読んでいた息子もうれしそうでした。「よかったね〜」と。
最後にバーバの家族が増えて、とても幸せな気分で本を読み終えました。