どうぞのいす」 夜の樹さんの声

どうぞのいす 作:香山 美子
絵:柿本 幸造
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1981年11月
ISBN:9784893252500
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 412
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  • ちょっぴり凝ったストーリー

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子2歳

    2歳の子どもに読みました。

    うさぎさんの置いたいすと「どうぞのいす」と書かれた看板。
    「どうぞいすにお座りください」という意味なんでしょうが、「いすの上の物をご自由にどうぞ」と勘違いした動物たち。
    椅子の上の品物がどんどんかわっていきます。

    2歳になったばかりの子どもにはちょっと難しかったようですが、3歳間近になってくると意味が理解できるようになりました。
    理解できると、このちょっぴり凝ったストーリーが楽しいみたいです。

    イラストも暖かくてなごみます。

    投稿日:2010/12/03

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