『さよならなんてだいきらい』というタイトルを見て
娘が「ゆうたんと一緒だね」と言っていました。
確かに。
娘もさよならがだいきらいで、誰かと(私の友達などと)遊ぶと
お別れの時にすぐ泣きそうになります。実際に泣いてしまうことも
あります。
そういえば、そういうことって最近、私自身はないなあ。
大人になって落ち着いたのかしら?
それとも、やっぱりこの絵本のように、さよならのあとには
「あたらしいこんにちは がやってくる」ってもう知っているからかな?
娘もさよならと新しいこんにちはを繰り返して、いい出逢いをたくさん
していってほしいな。