月の満ちかけに関わる色々なことがとても分かりやすい説明と絵(図)で載っていました。
一番の特徴は、それぞれの月の形を一日目の月(新月)、二日目の月(ふつかづき)、三日月(みかづき)……、十五日目の月(満月)、十六日目の月(いざよい)、……二十三日目の月(かげんのつき)など、1日1日の描いて説明してくれているところだと思います。
それぞれの見え方やことがの意味などまで、丁寧に書かれているので読みやすいしわかりやすいです。
興味のあるお子さんは小学校中学年くらいから理解できると思うので、ぜひ読んでみてほしいです。