学園祭で『赤ずきんと七人の小人たち』の劇を計画したり、いじめで登校拒否になった少女を助けようとしたり、イタリア人の少年をマフィア(!?)からかくまったり…といそがしいぼくらです。
見事それらを解決してしまうのがさすがですね!
中学3年生ということもあって、内申点をわりと気にしているシーンがちらちら。彼らってこわいもの知らずに見えるのですが。
「いい仲間さえいれば、学校は楽しいところだよ」というセリフは本当にその通りだと思います(学校以外でも)。
いい仲間ってすばらしいものですね。英治たちは進路等で別れてしまってもずっといい仲間でいてほしいです。きっと大丈夫!と私は思っています。