新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ままぴ〜

ママ・30代・、女9歳

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ままぴ〜さんの声

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なかなかよいと思う いいなぁ〜   投稿日:2012/01/16
ゆきがふったら
ゆきがふったら 作・絵: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
我が家が住む地域は、ほとんど雪が降りません。数回チラチラと降っても年に一度積もったら、子供達は大騒ぎ、大人は「え〜!!」という感じ。
雪が降ったら…そんなタイトルに惹かれてこの絵本を手にしました。
一面真っ白の景色に、除雪車、みんなで作ったモノ…
子供は除雪車を知らないので、どういう車なのか?雪がたくさん積もったらホントにこんなモノが作れるのか?興味津々でした(笑)

雪国の方々は大変でしょうが、たまにはたくさんの雪が降って子供と一緒に遊びたいなぁ、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい さらが…   投稿日:2011/10/18
カッパのあいさつ
カッパのあいさつ 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
高畠さんの絵本、大好きで何冊も読んでいますが、やっぱり面白い!
仲良しカッパのミドッパとアカッパのさらが割れてしまって、次々と新しいさらを探して歩きます。そのやりとりが段々ダジャレになって最後はまたまた…
カッパのあいさつ、と言うよりカッパのおさら、という感じです(笑)
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自信を持っておすすめしたい 際立つドラゴン!   投稿日:2011/10/18
まほうつかいのトビィ
まほうつかいのトビィ 作: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
前に図書館で借りたこの絵本。娘のお気に入りです。
学校の読み聞かせのため、ハロウィンにちなんでこの絵本を読みました。
絵本はカラフルな色使いの物が多いですが、この絵本はちょっと暗い紫と黒、そしてその中で際立つ緑の三色だけ。全体のイメージも「魔法使い」そのものでこども達は珍しがっていました!
同じ作者の「おばけやしきにおひっこし」もオススメです。
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自信を持っておすすめしたい キレイ!   投稿日:2011/10/18
にじいろたまご
にじいろたまご 作・絵: すずきあゆみ
出版社: 新風舎
にじいろのめんどりが産む、にじいろたまご。そのたまごでオムレツを作ったら……
登場する王様も可愛くて、色使いがとってもキレイ!
オムレツを作る様子も描かれていて、食べたくなります。
最後のページはホントに絵が可愛くて、お話の展開も面白くて、読み聞かせをした三年生のみんなはページをめくった瞬間、「わぁ〜!」「可愛い」と、とっても楽しそうでした。
ハッキリした色の絵なので、幼児も見応え十分だと思います。
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なかなかよいと思う プレゼント   投稿日:2011/07/09
おたんじょう月おめでとう 7月生まれ うみ
おたんじょう月おめでとう 7月生まれ うみ 作: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 自由国民社
もうすぐ9歳の誕生日を迎える娘。
私が読み聞かせボランティアを始めてこの絵本を知り、プレゼントにしたいと購入しました。
娘には内緒でボランティアの日に読みましたが、ビックリしていた様子。
七月生まれの子が多いクラスで、みんなに「おめでとう」の気持ちを込めてよました。
お母さんのお腹の中と海…なるほど!と思う内容で、命の大切さや母子の絆を感じた絵本でした。
毎月、違う作家というのも魅力です。全部揃えて読み聞かせの時にみんなへのプレゼントにしたら素敵だなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 想像の世界   投稿日:2011/06/27
たいようまつり
たいようまつり 作: 風木 一人
絵: 西村 敏雄

出版社: イースト・プレス
梅雨のこの時期、太陽がたくさんのこの絵本を何気なく手に取りました。
太陽がいっぱい出てくるなんて想像の世界ですが、子ども達は色んな表情の太陽に大喜びでした。
晴れの日は「たいようまつり」曇りの日は「くもくもまつり」、「雨の日は何まつりだろう?」と言って子ども達は考えてました(笑)
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自信を持っておすすめしたい お母さんに…   投稿日:2011/06/25
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
この絵本は子どもが一年生の時に学校で読み、私は最近になって読みました。
子どもは三年生になり読み聞かせをしましたが、当時より感じる事も違った様子でした。
母親として、ついつい子どもに怒ってしまう事を反省しました。
子どもの思い、親の思い、色々考えさせられる絵本で、読み終わった後は感動でいっぱい。
子ども達より、むしろお母さんに読んでほしい絵本です。
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なかなかよいと思う いなかの夏   投稿日:2011/06/25
まほうの夏
まほうの夏 作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
都会の兄弟が夏休みを田舎で過ごし、普段は出来ない遊びを体験するお話。
自然の中での様々な体験がこの兄弟にとって、新鮮であり、驚きであり、成長であり。
いつもと違う生活は子どもに大きな影響があるんでしょうね!

私も子どもの頃、おばあちゃんの家で過ごした夏休みを思い出し、懐かしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい つながり   投稿日:2011/06/25
へそのお
へそのお 作: 中川 ひろたか
絵: 石井 聖岳

出版社: PHP研究所
お腹の赤ちゃんとお母さんをつなぐ、へその緒のお話。
親子の絆を改めて感じる事が出来ます。
親から子どもへ。その子どもからまた次の子どもへ。
命のつながりを我が子とゆっくり話す事が出来ました。
きっと暖かい気持ちになれますよ。
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なかなかよいと思う つるつる   投稿日:2011/06/23
たまごのおうさま
たまごのおうさま 作・絵: かとう まふみ
出版社: ビリケン出版
たまごが家来を連れて夜のキッチンを行進。歌が面白くてハマりました!
ユカちゃんもつるつるにされそうになり、考え出したおひげの案も可愛くて。
ユカちゃんの夢物語りのようだけど、次の日の朝食にはおひげのゆで卵が…
王様のコミカルな歌に8歳の娘も面白い!と言ってました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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