とにかく期待をうらぎらない!
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投稿日:2010/11/02 |
題名からもうみんな興味津々、
どんな年代にもおおうけです。
ありそうで、なさそうで、でも最後まで来ると
やっぱり〜あるある!!!となるのです。
そんな意外さと、みんなの好きな『おしっこ』のお話。
大笑いのこどもたちの顔を見たいときに〜
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おじいちゃん、おばあちゃんへ
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投稿日:2010/10/30 |
クスッ!!こんなおばあちゃんいますね〜。
元気でなんでもやってしまう、それなのに口癖のようにこういうのです
「しにたい、死にたい。」って。
本当はぜ〜んぜん死にたくないんですよね。
でもこの一言を死神が聞いてしまったら・・・
おばあさんは必死で死なないよう考え、
死神を退治してしまいます。
そうしてもう二度といいません、死にたいなんて!
子供よりおじいちゃん、おばあちゃんに読んであげたい一冊です。
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なんてやさしいお話
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投稿日:2010/10/27 |
テスの大切な友達の木・・・あらしでおれ、きりたおさなければならなくなりました。切り倒された後のきりかぶ、なにかやってあげたくて、テスはお葬式をあげることにしました。なんてやさしい・・・
そのお葬式にはたくさんの人が集まり、
たくさんの思い出を話してくれました。
テスの友達だった木はみんなの心の木でもあったのです。
残された切り株、そしてそこからでて来ている小さな木。
また新たなお話がはじまりそうです。
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犬を飼いたくなる!!
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投稿日:2010/10/25 |
あまりに大きくなってしまって一緒に眠れなくなってしまった犬ジロー。すてきな家なんて関係ない!
僕もやっぱり一緒じゃなきゃ眠れない。
それで一緒にねてしまったら、あらあら不思議〜
二人はとりかえっこになってしまったんです。
お互いの生活を楽しんだふたり。
そうしてひとり離れに寝る気持ち・・・
うちには動物の大好きな娘が3人。
犬をかいたくてしかたがありません。
でも喘息があってかえません。
犬をかうとこんな感じになるんだろうなあ〜
(だからかえないのだけれど・・・)
またまた動物をかいたくなりました。
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なつかしい でも あたらしい
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投稿日:2010/10/11 |
イソップのお話、なつかしい〜っとおもいつつ
子供達にあらためて読んであげた記憶があまりなかったので、
迷わず手にとりました。
ましてやみんな大好きな降矢ななさんの絵、ばっちりです!
ちょっと古めかしいかんじと、いたずらっ子ぽいあの目。
短いお話ですが、考えさせられます。パッと読んでしまうと
「エッ?」という子供達の顔。
次のページをめくると全面の絵で「あ〜ぁ!」と納得。
いくつもあるので「今日はこれ。」「わたしはこれ。」
と楽しめますよ。
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全品たべてしまいました!
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投稿日:2010/10/09 |
食いしん坊の3人娘、読むとさっそく「たべた〜い!!!」
読んだその日の夕食から、 ”どんどんめんめん週間”がはじまりました。「今日の主役、○○さんの登場〜」と子供のかけごえで
どんぶり登場。
おいしく満腹、寝る前に読むのはもちろん『どんどんめんめん』
ひねりのきいたなんともピッタリの名前、テンポよい読み口、いきおいのある絵、
そして今日たべたどんぶりや明日への期待〜とても寝る雰囲気ではありません。
でも最後の果てしなく続くどんどんめんめんで静かにフェイドアウトで
おやすみなさい〜
もう子供達にとってどんぶり、めんは、○○どんではなく
○○さんです。
(ちなみに3、5年生の娘の教室でよんだところ、食べ物名前付け
がブームになっています。言葉遊びっておもしろいですね。
こどものアイデァには脱帽です。)
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選択する勇気
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投稿日:2010/09/29 |
二色のみの力強い絵、そしてその絵に負けない思いがこもった語り。
戦士となるには、儀式があった。
たったひとりでライオンをたおす、それも勇気。
でもヤクーバの出会ったのは傷ついたライオン。
ヤクーバは違う勇気を選んだ。
人生を戦士としてではなく、弱き者とレッテルをはられ生きることを。
ライオンはこの勇気に感謝をあらわすが、それはだれにも理解してもらえない。
本当にこれでよかったのか・・・
次の「信頼」を読んでみて下さい。
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みんなの前でよめるでしょうか・・・
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投稿日:2010/09/14 |
まだ、子供達にはよんでいません。一人全ページ立ち読み企画で
読んでしまい、涙している私です。
夏休みが終わり、なんとなく戦争を思い出させるニュースを見てきた
子供達に何か・・・と探していたところでした。
戦争を体験してきた方々は普段何もなかったように、過ごしています。
でもなにかしら傷を抱え、生活の端々にでてきて、ふと「ああこの方は戦争体験者なのだなあ」とあらためて思うのです。
いわたくんのおばあちゃんがまさにそうです。
そして子供達に身近なひとも同じなんだということを
感じられる、これはそんな1冊ではないでしょうか。
朝なのであまり重くはなりたくない、でも伝えたい。
いつもそう思いながら、なかなか手のつけられなかったのは、
読んで自分が先にないてしまうから。
たぶん又泣いてしまいそう・・でもがんばって読んでみます。
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わたしのしにがみさんへ
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投稿日:2010/09/11 |
「わたしのしにがみさんもこんなのかな〜」と娘がポツリ・・・
ここのしにがみさんはよく見るあのオドロおどろしい『死神』ではありません。まさに『しにがみさん』なのです。
姿かたちは決まっていません。でもちゃ〜んと身近にいて、
よ〜く私達を見ているのです。
死にそうなこぶたさん、そしてそのこぶたを食べるために連れてきたのに、結局助ける為に死にそうなおおかみさん。
はてさて、この二人の人生、しにがみさんはどういう結末を用意するのでしょう。
「そうだね、わたしのしにがみさんもこんなんだったらいいな〜
でもね、それには毎日をどう生きればいいと思う?」
わたしのしにがみさん、どうかこの娘たちが大成するまでわたしを静かに見守っていてくださいね・・・
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おじいちゃんを思い出す一冊
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投稿日:2010/08/31 |
読み聞かせで朝、教室にいったらまさにかかしじいさんが!
稲作をしている子供達がつくったかかしが、そっくりなのです。
やった〜!!!
このかかしじいさん、そこらのへんくつじいさんって感じですよね〜。
わたしの父が、まさに子供達にこんな感じ。うるさい!ってかんじでせっしていても、愛情いっぱい、いざとなったら一番がんばってくれます。
最後、すずめにさけぶシーン、泣かないようがんばって読みました。
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