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他人の気持ち
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投稿日:2007/11/29 |
今、三歳の娘は他人との接し方を学習中です。
お友達と無理やり手をつなごうとしたり、妹のおもちゃを取り上げたり・・・つい自分の思いが優先し、思い通りにならないと泣きまねをしてだだをこねる。
そんな娘に日ごろ言うのは「自分がしたいことが友達の迷惑になるなら我慢しなきゃいけない」ってこと。
でも、なかなか理解できないようです。
この本の中に出てくるフクロウはまさに今の娘。
森のみんなが迷惑しても、自分が心地いいならおひさままで隠してしまう。
「このフクロウをどう思う?」
「あなたはフクロウと同じだよ」
フクロウの姿を通して他人との接し方や自分の気持ちをどう抑えるかをじっくり話し合うことができました。
娘が完全に理解できたとは思いませんが、他人の気持ちを考えるきっかけになったことは確かです。
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絵本であそぼう!
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投稿日:2007/11/13 |
いのししのおじさんが足をけがして入院。主人公のぶーたがお見舞いにはなをもっていこうと考えます。
ページをめくると「はなははなでもおおちがい」。
次々と出てくるのは全部”鼻”。
てんぐ、まじょ、ピエロ、らくだ・・・など全部で10種類の絵があり、開いている穴から指を出してそれぞれの鼻に見立てるという仕組みです。
穴の大きさや形はまちまちで、どのように指を出せばいいのかは最初のページに描かれています。
二人の娘はいろんな動きをする指の鼻に大喜び。
指を捕まえようと手を伸ばしてきたところで指を引っ込めたりして親子でふざけて遊んでいます。
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個人的には好きなのですが・・・
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投稿日:2007/11/11 |
主人公のヘビさんは、誰にどんなことを言われてもめげない強い心の持ち主。いろいろ他人から言われることが自分の魅力だと開き直り、とやかく言われている自分がかわいいみたい。
「他人から何と言われようと気にすることはない」と諭される本です。
小学校の中学年以上なら内容を理解できるのかも・・・
ただ、三歳の娘は、イラストが怖いと言って本を開こうとしません。
登場人物の色使いや表情が幼い子供にはとっつきにくいみたいです。
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味見だぁいすき!
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投稿日:2007/11/06 |
みんなで楽しげに料理をする雰囲気や食事の楽しさは伝わってきます。
料理に興味を持ち始めている子供なら楽しんで読めるでしょう。
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我慢も必要
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投稿日:2007/11/06 |
三歳の娘は、自分と重ねてしまうのか、この本はあまり気に入らない様子。
赤ちゃんが生まれて、甘えたいのを我慢している主人公の女の子。
いつもお母さんがしてくれていたのを、見よう見まねで自分でやってみようと努力する姿がとても健気に描かれています。
べったりくっついていなくても、愛情を持って接していれば幼い子供でも状況は理解できる。我慢することで自立心が 芽生えるんだと教えられました。
甘やかすだけが愛情じゃないんですね。
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幼稚園たのしいよ
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投稿日:2007/11/06 |
来年、幼稚園に入園する娘はこの本が大好き。
仕掛け絵本になっていて、次は誰が出てくるのか当てっこするのも楽しいみたい。
幼稚園に着いたら友達がいっぱい!!
園庭を元気に走り回っている姿が描かれています。
「ママ、早く幼稚園に行きたいよ!」
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おふろ、いいねぇーっ
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投稿日:2007/11/06 |
お風呂嫌いの子供にいいかも・・・
いろんな動物がお風呂に浸かってとぉーっても気持ちよさそう。
動物たちがいなくなると、お風呂が急に立ち上がり他の場所へと移動する。
面白おかしく描いているんですが、娘は終始無反応でした。
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幼児教育にお勧め
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投稿日:2007/11/05 |
どのページも小物でぎっしり埋め尽くされていて、見るだけでもちょっと疲れてしまいそう。
待って!!
本を閉じないで!!
このゴチャゴチャの中からいろんな物を見つけるのよ!
「えーっ」と言いながらおもちゃのクマやイヌを探して何個あるか楽しそうに数えはじめる娘。
そのうち親も夢中になって探していたりして・・・
何を探すかは親の発想しだいでいくらでも問題提起できます。
集中力、数の数え方、物の名前、記憶力などいろんな能力を伸ばすことのできる本ですよ。
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分かっていても面白い
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投稿日:2007/11/05 |
イルカ、カニ、トビウオ・・・
海の生き物がかくれんぼしながら出てくる絵本。
次のページのヒントを見て「これ○○だよ!!」と言いながらページをめくり、「ほらね、言ったでしょ」と得意満面。
名前を覚えるまでは興味深々、覚えてからも知っていることが嬉しくてたまらないみたい。
やさしいタッチの絵で0歳からのファーストブックにもいいですよ。
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いろんな楽しみ方がある本
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投稿日:2007/07/08 |
動物達が伝言ゲームのようにお友達を手紙で誘ってライオンさんのおうちへ行くというお話し。
ところが最後に誘われたリスさんは手紙に気ずかす集合時間に遅れてしまいます。心配してみんなが誘いに行くのですが、リスさんを誘いに行く前後でテーブルのシーンに少し違いをもたせて描かれているんです。
ライオンさんが帽子をかぶっていなかったり、ケーキがカットされていたり・・・子供はまるで間違い探しをしているように、絵を見比べて楽しんでいます。
細く切り抜かれたポストの口に紙を入れて遊んだり、ポストを見て誰の家か当てたりと、いろんな楽しみ方ができる本です。
誰のおうちかわかるようにかたどられたポストの口は実際にあいています。子供はポストを見て、誰が住んでいる家か当てたり、実際に紙を入れて遊んだりして楽しんでいます。
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