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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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みるぴん

ママ・40代・神奈川県

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2歳のお気に入り

公開

みるぴんさんの声

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なかなかよいと思う 訳がちょっと不自然かな  投稿日:2012/11/07
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
3歳0ヶ月の息子と一緒に読みました。
林さんの絵本と思って読み始めると、知っている絵本と
少し様子が違うなと思います。
なるほど、マーガレット・ワイズ・ブラウンさん作と分かると
納得です。
どちらも大好きな作家さんなのですが、今回はちょっと訳が
残念な気がします。
男の子がイチゴや蝶を「こわいものかな?」と言うのは、
もう少し違う訳ならしっくりくるのにな。惜しいです。

でも、息子は楽しく読んでいるようです。
男の子が一人でおばあちゃん家に行く様子には、ドキドキするし、
おばあちゃんにイチゴをあげるところはとても心温まりました。
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ふつうだと思う くつなげ  投稿日:2012/11/07
くもりのひのおはなし
くもりのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
3歳0ヶ月の息子と一緒に読みました。
大好きなシリーズのお話です。
くもりの日は何の遊びだろう?影踏み?と想像して読むと
靴投げでした。
そういえば、昔靴投げしたな〜と思い出し、まだ靴投げを
知らない息子に読みながら、あまり靴投げして欲しくないな〜
(どこかに飛んでいってしまいそう)と考えたりします。
靴投げを知らないからか、息子はいまひとつ分かっていないような
感じでした。
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なかなかよいと思う シリーズでお勧め  投稿日:2012/10/26
はれのひのおはなし
はれのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
3歳0ヶ月の息子と一緒に読みました。
ゆきのひのおはなし、かぜのひのおはなし、あめのひのおはなしが
大好きで、こちらも楽しみに読みました。
息子はこの「はれのひのおはなし」よりも「ゆきのひの〜」等の方が
好きなようです。
でも、これもとっても楽しいです。
こちらはくまどんが登場!くまちゃんでなくて、くまどんなのが
私は好きです。
晴れの日はどんな遊びかな?色々出てくるのかなと思って読むと
遊びはひとつだけでした。
でも、いつもながらに楽しい趣向が凝らしてありました。
物語だけでなく、語り口調の言葉もとても楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぱちくりぱちんの目  投稿日:2012/10/14
かぜのひのおはなし
かぜのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
2歳11ヶ月の息子と一緒に読みました。
風の日の遊びが色々出てきて、風車を作って遊んだり
ころころぐるまを作って遊んだり、とても楽しそうです。
ころころぐるまはどんな遊びなんだろう?ととても興味が
沸きました。
さあちゃん達が作っているページを見るとなんとなく
作り方が分かるような?!
作って遊んでみたいなという気持ちになります。
ぱちくりぱちんの目になるところが可愛くて、お気に入りです。
ゆうがたになって、みんなが帰っていくところも、
息子の生活と重なり、親近感を持って読んでいるようです。
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自信を持っておすすめしたい 夜は雪だるま達が  投稿日:2012/10/14
ゆきのひのおはなし
ゆきのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
2歳11ヶ月の息子と読みました。
このシリーズはどの絵本もとても素敵です。
ゆきのひの定番の、雪だるま、雪合戦、そりあそびが出てきて
早く雪が降って欲しいなという気持ちになります。
「ゆうがたになったので〜みんなは、またあしたねといってかえってゆきました」と読むと、いつもはそこで終わりなので、次の絵本を取り出そうとした息子ですが、この絵本はまだ続きます。
予想外の展開にあれ?という表情の息子。
夜は雪だるまたちが、昼間のさあちゃん達のように遊びます。
こういうところは、夢があっていいな、素敵だなと思いました。
同じシリーズだから分かる楽しみと、シリーズの中でもそれぞれちょっと違うところがあるのがまた楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 大人泣かせな素敵な本  投稿日:2012/10/14
おおきいちょうちん ちいさいちょうちん
おおきいちょうちん ちいさいちょうちん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
2歳11ヶ月の息子と一緒に読みました。
とても素敵な絵本です。
「おおきい、小さい」「あさい、ふかい」等の反対言葉が
沢山の絵で紹介されています。
中々説明が難しい絵も載っていて、私はう〜ん、とうなりながら
考えることもあります。
小さな子に分かりやすく教えるというのはとても難しいですね。
ひとつひとつを説明していくと、途中で疲れて、
続きは今度にしよっか。と言うこともよくあります。
でも、何度でもどこからでも読めて、色々なことに興味を持つ
年齢にぴったりな絵本だと思います。
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なかなかよいと思う お絵かきがしたくなります  投稿日:2012/10/14
あかですよ あおですよ
あかですよ あおですよ 作: かこ さとし
出版社: 福音館書店
2歳11ヶ月の息子と読みました。
たこの学校で、みんなが赤色のもの、青色のもの、緑のものと
色々お絵かきをしています。
息子ともお絵かきをよくしますが、何色と考えて絵を描くのも
楽しいなと思いました。
みんなが描いた絵には、息子が分かるもの分からないものが
あり、これも知ってるんだ!という驚きもありました。
いっぱい絵を描いていくと、今まで描いた絵が並んでいるページが
出てきて、「なんで、全部並んでるの?」という質問が。
そういうところに疑問を持ったりするんだと、子供の視点が
楽しかったりします。
どう答えようかな〜と考え、「先生が嬉しくなって飾ったんじゃないかな?」というと「そうか」と納得したようでした。
【事務局注:このレビューは、「あかですよ あおですよ」こどものとも2003年2月刊行 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 暖かな陽気が感じられる絵本  投稿日:2012/10/14
ちょうちょ はやく こないかな
ちょうちょ はやく こないかな 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
2歳11ヶ月の息子と読みました。
とても綺麗な絵で、春の暖かな季節や花の香りが絵本から飛び出してきそうです。
青い小さなお花にちょうちょが来てくれるかな?と待つ様子は
自分が青い花になったような気持ちで、まだかなまだかなと
思います。
息子も、ちょうちょが青いお花にやってきた時は、あ〜よかったという
表情です。
ひらがなを覚え始めた息子が一人でも読みやすい絵本で、
文字の少ないページを読んでくれたりもします。
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なかなかよいと思う だれかな?  投稿日:2012/10/14
あなたはだあれ
あなたはだあれ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
2歳11ヶ月の息子と読みました。
「だれでしょう、ワンワンワン」
息子にはちょっと簡単過ぎかな。
白抜きになった絵を見て、だれでしょうと言った瞬間に
犬!と答えてくれました。
でも、簡単でも一緒に読んでいて楽しい絵本です。
ブッブーと最後に自動車がやってくるのは、男の子は
とても喜ぶと思います。
素朴な絵に癒される絵本です。
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なかなかよいと思う ほのぼの雨の日  投稿日:2012/10/06
あめのひの おはなし
あめのひの おはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
2歳11ヶ月の息子と読みました。
かこさとしさんの絵は、ほのぼのとしていて、また
これはお話もほのぼのとしていて好きです。
息子は、みんなでお母さんが乗っているバスを待っているところ、
バスが遠くに見えて、やってくるところが大好きです。
お母さんが下りてきて、ほっとする様子が伝わってきて、
こちらもあ〜よかったというような気持ちになります。
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