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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うさぴょんこ

ママ・40代・埼玉県、男3歳

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自己紹介
もともと、私自身が絵本を好きだったので
子供が生まれたらたくさんの絵本を読んであげたいという
夢をもっていました。
平成17年生まれの男の子がおり、生後一ヶ月より読み聞かせをしています。
今ではすっかり息子も絵本大好きっ子になってくれ
親子揃って絵本ライフを楽しんでいます。

息子に絵本を読んであげる時間は、
なんともいえない幸せで
私自身の癒しタイムになっているように思えます。
好きなもの
★思い出の絵本や好きな絵本たち★

<思い出の絵本>
息子のファーストBOOK「おつきさまこんばんは」生後1ヶ月
 〃  セカンドBOOK「ちいさなうさこちゃん」生後1ヶ月
 〃  サードBOOK 「いないいないばぁ」  生後3ヶ月

<私の好きな絵本>
感動しちゃう絵本や胸がキュンとなってしまう絵本が大好きです。
「きつねのでんわボックス」「いつかまた会える」
「ラブユーフォーエバー」「虹の橋」
「くまのコールテンくん」「おやすみなさいコッコさん」
「あめふりコッコさん」「おかあさんになるってどんなこと」
「かみさまからのおくりもの」「こんとあき」 など。。。

<息子がはまった絵本歴>
0歳前半 「ちいさなうさこちゃん」
   ほかの絵本を見せても無反応だったのにこの絵本だけは手を伸ばして
   触ったりと反応があったのでこの時期たくさん読んであげました。
ひとこと
息子との何気ない日常会話に絵本のフレーズがさりげなく
出てきます。
お月様を見ては「おつきさまこんばんは」とご挨拶をしてみたり
何かをかぶに見立てて「うんとこしょどっこいしょ」と
かぶ抜きを再現してみたり。。。
うさぎのお母さんがお月様に旅立ってしまう絵本を読んだ直後に
「ママは、お月様に行かないでね」と言ってくれたり。

そんなとき、絵本てやっぱり良いなぁ。
絵本は子供の心の栄養になっているのかなぁって思えます。
初めての育児で悩むことも多いですが
絵本読み、これだけは続けてきて良かったと思えます。
何歳まで絵本、聞いてくれるのかな。。。。

絵本の上手な感想は書けませんが
たくさん投稿して息子との思い出を残せたらと思っています。
よろしくお願い致します。

うさぴょんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 歯磨き嫌いのお子さんにおすすめ  投稿日:2007/10/03
すき すき はみがき
すき すき はみがき 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
生協のチラシでこの絵本を知り購入してみました。
(チラシには、対象年齢1〜3歳とありました)

そらまめくんシリーズで有名ななかやみわさんの絵本です。
この「くうぴいシリーズ」は、なかやさんが
子育て経験をもとに「大切なことを楽しく覚えて欲しい」と手がけたシリーズなのだそうです。

この絵本の良いところは、歯を磨くときの文章が、リズムがよく楽しいところ。歯を磨かないとばいきんに歯をボロボロにされてしまうと教えてくれるところ。
そして一番良い点は、ママの仕上げみがきのページがあるところかと思います。

購入したのは1歳前半、毎日、仕上げみがきを悪戦苦闘している時期でした。
この絵本を読んでから、絵本の中のフレーズ
「ばいきんでていけ しゃかしゃかしゃか」と歌いながら磨くようにしました。
すると、だんだんと仕上げみがきを嫌がらないようになってくれたのには助かりました。

息子もこの絵本が好きで読んでと持ってくる回数も多いです。
歯を指さして「ばいきんいるー?」と尋ねてきたりもします。「いる」と答えるとばいきんがお口の中にいるのが嫌みたいで自ら歯磨きをするとさえ言ってくれたりもします。
この絵本のおかげで、歯磨きタイムが楽しいものになりました。

歯磨き嫌いのお子さんに、ぜひおすすめしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の練習におすすめ  投稿日:2007/10/02
ぼくとわたしのせいかつえほん
ぼくとわたしのせいかつえほん 作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
2歳直前、言葉の爆発期に突入したらしい息子、たくさんの言葉を真似するようになりました。
ちょうどその頃から読み始めたのがこの絵本です。
ストーリーは無く、物の名前を覚えるのに良い絵本です。
家にある身近な物や食べ物、公園の遊具など。。。
とにかくたくさんあります。
指をさしてその名前を読んであげると舌足らずな言葉で真似をしてくれるのがとても可愛いです♪

他の方も書いていらっしゃいますが
たくさんありすぎて我が家でも一度も最後まで読みきれたことがありません(^^ゞ
なので、最近は、後ろから読み始めたり、ページを飛ばしてみたりまんべんなくどのページも読めるように工夫をしています。

この絵本は、物の名前の絵本ですが、同じ作者さんの動作の絵本(飛ぶ、食べるなど・・・)「ことばえほん」も合わせておすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の練習におすすめです。  投稿日:2007/10/02
ことばえほん
ことばえほん 作: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
2歳直前、言葉の爆発期に突入したらしい息子、たくさんの言葉を話すようになりました。
ちょうどその頃から読み始めたのが同じ作者さんの絵本「せいかつえほん」です。そちらの絵本は、物の名前を覚えるのに良い絵本です。
次に読み始めたのがこの「ことばえほん」です。
こちらの絵本は、動作(とぶ、たべるなど・・・)や
「いただきます」「ごちそうさま」等のご挨拶、体の部位などの名前が載っています。

とにかくたくさんあるので、途中で飽きてしまって最後まで読みきれたことがありません(^^ゞ
後ろから読み始めたり、ページを飛ばしてみたりどのページも読めるように工夫をしています。

2歳ちょっとの息子には物の名前に比べると動作の言葉はまだ難しいようです。
舌足らずで??という言葉も返ってきますがそれもまた可愛いです。
言葉の練習におすすめです。
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なかなかよいと思う 船の図鑑です。  投稿日:2007/09/28
ふねにのった
ふねにのった 作・絵: 谷井建三
出版社: 福音館書店
息子が初めて船に乗ったので、図書館で借りて読んでみました。
お母さんとお父さんと弟と港をまわる船に乗り、その船から見える船がリアルな絵でたくさん紹介されています。

福音館ののりものずかん 4才〜小学校初級むきと書いてあります。
なるほどー、これは図鑑だったのですねー。
船の名前を覚えるのに良いかもしれませんね。
私自身が勉強になりました。
「はしけ」なんて初めて知りました(^^ゞ
豪華客船「クィーンエリザベス号」も載っています。

文章があるのはわずか1ページ目だけ。
あとのページは、船の絵と船の名前が載っているだけなので
ストーリー性を求めて読むとあれれ?かもしれません。
我が家の2歳児は「ふねー、いっぱいー」と喜んでいます。

巻末には、船の解説もついているのでもう少し大きなお子さんなら船の勉強にもなるかと思います。

絶版なんてもったいないです。。。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックでした。  投稿日:2007/09/27
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子が生後一ヶ月のときに初めて読んであげた思い出の絵本です。じっと見てくれたのを今でもよぉーく覚えています。

その後、カラフルな絵本を好むようになり
しばらくは本棚にしまわれていました。
この絵本は、どちらかといえば色見が地味な感じです。

1歳後半になり、お月様という存在を知ったので
久しぶりに読んであげたところとても喜んでくれました。
それからこの絵本とお月様が大好きになりました。
ときどき「おつきしゃま見る」というので
「お月様こんばんは」と挨拶に行きます。

大人になって月を見るという事、すっかり忘れていました。
お月様って、とても奇麗で優しい存在ですね。
大人の私がお月様に癒されています。

この絵本を読み終えると、裏表紙を真似て舌をちょこんと出してくれるのもとても可愛いですよ。
お月様の絵本、他にもたくさん読んでみたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 丈夫なのが良いですね。  投稿日:2007/09/22
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
丸い食べ物ばかりが登場します。
チョコレートケーキ、ビスケットにクッキー、のりまきやスイカなど・・・どれもリアルな絵で美味しそうです。

1歳半から愛読していますが、何度読んでも飽きないようです。つまんでパクパクと美味しそうに食べ真似をしてくれる姿はとても可愛いです。

この0.1.2シリーズは厚紙絵本なので丈夫なのが良いですね。
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なかなかよいと思う うちも並べてます。  投稿日:2007/09/22
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
うちの男2歳児もミニカーや電車を並べまくっているので
とっても親近感が沸いてしまった絵本です。
息子は、この絵本の男の子を指差して自分の名前を言っているので自分と重ね合わせているようです。

ママとのやりとりもとても愛情あふれていて良いですね。

★5つにしたいところなんですが・・・・
外国の作者の方なので生活様式の違いから、靴を並べるシーンがあるのです。
これを真似されたらどうしましょう?(^^ゞ
なので★1つ減らせていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 最初はなんだこりゃと・・・  投稿日:2007/09/21
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
私が勝手にストーリー性のあるものと思っていたので
初めて読んだときは「なんだこりゃ??」とボーゼンでした。
が、2歳の息子は「もっかいもっかい」と何度も催促。
何がそんなに息子の心をひきつけるのかしら?と不思議でした。言葉のリズムの良さや、大好きな果物に顔があるのが楽しいのかな。
スイカの顔を見て「こわい、こわい」と嬉しそうにいいます。「こわい」といっても本当に怖いわけではなく、スイカの表情を楽しんでいるようです。
ちょこっとだけ見えるぶどうもお気に入りです。
(一粒ずつに顔がついていてとても可愛いです)

何度も読んでいるうちに私自身も読むのが楽しくなってしまいました。全文、覚えてしまいそうです。
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自信を持っておすすめしたい 2歳になった今も愛読中  投稿日:2007/09/19
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
8ヶ月の時に市のブックスタートでいただいた本です。
赤ちゃん絵本の定番!としてとても有名な絵本です。
うちの息子は、0歳代では興味を示してくれず、
「あれ?」といった感じでした。
(同じ作者の「ばいばい」のほうを好んでいました)

その後、1歳になりカタコトを話せるようになってからは大好きになって何度も読みました。
この絵本の中で、一番最初に言えるようになったのは踏み切りの「かんかんかん」・・・ほんの少し前なのにとても懐かしいです。
2歳になりだいぶ話せるようになった今もなお愛読中で、言葉の練習になっています。もう少しお世話になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい いちご狩りの記念に  投稿日:2007/08/11
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
初めてのいちご狩り記念にこの本を購入しました。
冬に雪の積もったイチゴ、春になってつぼみがついて花が咲き実がつきだんだんと赤くなっていきます。

平山和子さんの絵本は本物そっくりな絵で本当に美味しそう。平山さんの「くだもの」でいつも食べ真似をしてくれる息子ですが、この絵本でも、パクパクと食べ真似をしてくれました。

途中、出てくるてんとう虫やありにも指を指して喜んでいます。

いつかいちごを育てて実際にお花が咲くところや実がなるところを見せてあげたいなと思います。
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