まやさま

ママ・30代・長崎県、女3歳 男0歳

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まやさまさんの声

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なかなかよいと思う 泣きました   投稿日:2009/09/06
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
 書店で偶然手にした絵本。ちょうど下の子が産まれて上の子(娘)が赤ちゃん返りしていた時期でした。

 お母さんに甘えたくて、だけど赤ちゃんがいる。「してください」とひと言がどうしてもいえない。そんな子どものもどかしさ。
 眠たくて眠たくて最後に「ちょっとだけだっこして」と言ってママが、「いっぱいだっこしていいですか」と答えたとき、涙が出てきました。『うちの子も、その子なりにガマンしてるんだろうなぁ』『ほんとは、もっと甘えたいんだよなぁ』と。

 この本を読んであげると、いつも最後涙で読めません。

 娘は、この本に出会ってから、寝るときに

 「お母さん、いっぱいダッコしてください」と言うようになりました。弟が、寝てからしばらくは、母を独占できるように。

 2番目以降の赤ちゃんの生まれるママに読んでもらいたい1冊です
そして、弟や妹のできるお子さんに、「がまんしなくていいんだよ」と伝えられる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 子どもをひきつける   投稿日:2007/07/11
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
 「いいおかおをしました」「まねっこをしていいおかおをしました」の繰り返しの絵本。
 初めは、絵がかわいくないと思いあまり好きではなかったのですが、子どもは大好き。ネコやイヌの顔が笑顔にみえるからかも。にこにこしてちゅ〜っとすることもあります。
 また、同じフレーズの繰り返しで子どもにもわかりやすいのが特徴なので、小さい子どもにはうってつけの絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 目がとびました   投稿日:2007/01/23
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
 ファーストブックとして使用しました。追視や注視がじょうずになってきた娘にとっては、1ページにひとつの絵はとても見やすいようで、「ぴよーん」の声で目が上にいくようになっています。
また、おなじフレーズで子どもとあそぶための導入にもなります。絵本を楽しく読んだり、ママと遊んだりすることのできる内容だと思います。
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