プチプチママ

ママ・40代・鹿児島県、女の子18歳 男の子16歳

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プチプチママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大笑いしました   投稿日:2018/02/09
もう ぬげない
もう ぬげない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
もう、本当にヨシタケさんの絵本大好きです。
夫が子供に借りてきたのですが、子供達が寝た後でこっそり読んだのですが、
オチで思わず声に出して大笑いしてしまいました。
子供にも大人にもオススメ一押しの絵本です。
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あまりおすすめしない つまらない   投稿日:2016/11/11
いのちのはな
いのちのはな 作: のぶみ
出版社: KADOKAWA
のぶみさんの絵本、変わりましたね・・・。
以前は楽しく読める絵本だと気に入っていましたが、
最近の絵本は押し付けがましいものばかりです。

まず、文章が多すぎます。
そして、文章が作者の自己陶酔のようで、途中で読むのに飽きてしまいました。
大人でも読んでいて陶酔した文章に辟易してしまうのに、とても子供には読む気になれません。
小学生の娘が読書するくらいにはいいかもしれませんが、読み聞かせなどには私は選びません。
のぶみさんは書きたいものを書いて絵本を作っているのでしょうが、読む側の立場に立って読み返しているのでしょうか?
小さな子が自分から読みたいと思える本だと思うのでしょうか?

それと、“かんたろう”という名前に思い入れがあるのでしょうが、ママがおばけになっちゃったシリーズでは死んでしまったママが、この本ではまた登場。
違うかんたろうと言いたいのでしょうが、子供にとっては同じかんたろうです。
作者のこだわりでしょうが、正直読む側には意味が分かりません。

ストーリーはいいと思います。
ほったらかされた球根の立場なんて面白い。
だからこそ、もっと読みやすくあってほしかったと残念でなりません。
参考になりました。 16人

自信を持っておすすめしたい オニのおにぎり美味しそう   投稿日:2016/11/11
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
幼稚園の読み聞かせで読みました。
人間においしいおにぎりをたべさせてあげようと、どんなに逃げられてもめげないオニたちの姿にキュンとしてしまいました。
挿絵にでてくるおにぎりもとても美味しそう。
子供達も最後まで興味津々で真剣に聞いてくれました。
面白いながらも、最後にはそれまで逃げていた人間がおそるおそるとオニに近づき、最後には仲良くおにぎりを食べるシーンは差別問題を考えさせられるシーンだなと思いました。
とても良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 我が子ではない子供へのプレゼントには向かない   投稿日:2016/11/11
かぜのでんわ
かぜのでんわ 作: いもと ようこ
出版社: 金の星社
良い本だと思います。
特に震災で犠牲になった方々を想うと涙が止まりません。
ただ、この本は小さな子供にはちょっと難しいと思います。
子供の誕生日に親戚がプレゼントしてくれたのですが、まだ死というものをしっかりと理解していない子供にはちょっと難しかったようです。
とても良い本ですが、自分が良かったからといって、よその子供にプレゼントするのはちょっと押し付けがましく感じました。
親が子に読ませたいと思い与えるのはアリだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにオススメ   投稿日:2016/11/11
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
幼稚園で読み聞かせをしました。
箱をあけるたびに子供達のワクワク感も膨らんでいって、最後には子供達も大興奮でした。
きっとみんなの元にも訪れるサンタさん。
こんな箱が本当にあったら素敵ですね。
子供達に夢を与える本当に良い絵本だと思います。

ぜひ、クリスマスイブの夜には読み聞かせしてあげたいですね。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスじゃなくてもサンタさんは大忙し   投稿日:2016/11/11
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
子供が5才のころにプレゼントした絵本です。
クリスマス以外の時でもサンタさんは大忙し。
12月以外でも今頃サンタさんは何してる、今は子供達の様子を見に来ている、今は一生懸命プレゼントの準備をしていると言っていました。
クリスマスの絵本って基本的にはクリスマスシーズンに読むのが多いと思うのですが、この本は一年中読める本だなと思います。
参考になりました。 0人

よいと思わない やっぱり不快   投稿日:2016/11/08
さよなら ママがおばけになっちゃった!
さよなら ママがおばけになっちゃった! 作: のぶみ
出版社: 講談社
なぜ続編が出たのか・・・。
前作が売れたから?
人生の中で一番嫌いなシリーズです。

先日、6才、2才、8ヶ月の子供達のママさんが亡くなりました。
いつも元気で周りを笑顔にさせてくれるお母さん。
そんなママさんが、風邪と嘔吐下痢を併発して数時間後には息をひきとりました。
言葉は悪いかもしれませんが、本当にあっけなく・・・。
6才の娘さんにすれば、朝笑顔で幼稚園に見送ってくれた母親が夜には冷たくなっていたのです。
お葬式で娘さんは無表情でしたが、棺に近寄った時にたまらず泣き出しました。
下の子供達には何が起こっているかも分からないのでしょう。

子供にとって母親の死とは本当に辛いものです。
こんな絵本で母親の愛情や大切さを語ってほしくない。

普段さまざまな絵本を読んでいる方がここに集まり、マスコミや週刊誌に踊らされずに自分自身の感想で評価をするからこそ、このサイトではこのシリーズの評価が低いのだと思います。

絵本で子供に伝えたいことがあっても、それは押し付けるものではなく、読んだ子供自身が自分で感じ取るものだと思います。
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自信を持っておすすめしたい かっこいいおひめさま   投稿日:2016/11/08
おひめさまようちえんとはくばのおうじさま
おひめさまようちえんとはくばのおうじさま 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
娘が5才の誕生日のときに購入しました。
アンちゃんがお気に入りです。

お姫様だって待ってるだけじゃない!
自ら道を切り開くかっこいいお姫様に娘は虜になってしまいました。
ちなみに、私も読み聞かせしながらついついアンちゃんになりきっていました。

何度も何度も読み聞かせ、いつの間にか娘は小学生に・・・。
それでも今も時々読んでいるようです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 発想がすごい   投稿日:2016/11/08
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
こんなに楽しい絵本に久々に出会いました。

まさかパンダの黒い模様が・・・。
え、目の回りの黒い模様ってそれだったの!?

家族で大笑いして読みました。

こんな発想の絵本がかけるなんて本当にすごいです。

最近、絵本を通して子供に伝えたいことを押し付ける絵本に辟易していたときに、こんな楽しい絵本に出会えてスッキリしました。
個人的には、やっぱり絵本は楽しいのが好きです。
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なかなかよいと思う 小学生向きかな   投稿日:2016/11/08
にんげんごみばこ
にんげんごみばこ 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
タイトルがすごいですね。

でも、内容は良かったと思います。
小学生の娘が父親に叱られた時、『お父さんなんかいなくなればいいのに!』
と口走りました。
すぐに反省して謝りましたが、実際にそういうことを口にする年頃になったのだなあと思いました。

だからこそ、今の娘に読んでほしいです。
娘自身が読んでどのように感じるかは分かりませんが、一度は読ませたい本ですね。
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