新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

koke

ママ・40代・長野県、男の子15歳

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kokeさんの声

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なかなかよいと思う ねずみくんの表情がかわいい   投稿日:2016/01/29
またまた!ねずみくんのチョッキ
またまた!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子が2、3歳のときによく読んでいたねずみくんシリーズ。小学生になって図書館でまとめて借りてきました。

またまたは、前作でチョッキがのびてしまったねずみくんが「かして」と言われても心をオニ!?にして断ります。でも、でも、結局は……。

ねみちゃんの機転の良さに感心していた息子。最後のへびくんの姿が気に入ったようで、ウケていました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの頃からの愛読書   投稿日:2016/01/29
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
自分が子どものころ大好きで繰り返し読んだ本です。息子も好きになってくれたらいいなと思い、読み始めました。絵本ではない児童書を読むのは初めてでしたが、読み始めたとたん聞き入っていました。
エルマーの9歳でひとり、りゅうを助けに船に忍び込むところなど「本当なの?」と驚き、目を丸くしていました。
読み終わるまで楽しくてたまらないという表情が印象的で、それから毎晩読みました。
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自信を持っておすすめしたい スターウォーズの仲間がいっぱい   投稿日:2016/01/26
STAR WARS スター・ウォーズのなかまたち100 (ディズニーブックス)
STAR WARS スター・ウォーズのなかまたち100 (ディズニーブックス) 編: 講談社
文: 老田 勝

出版社: 講談社
最近スターウォーズにハマった息子のために買いました。

小さくて持ち運びに便利なので、自分のバッグに入れてどこにでも持って行っています。1Pに1キャラクターの説明が簡単にしてある図鑑タイプ。好きな登場人物は暗記してしまっています。

スターウォーズにハマった子にはピッタリ!
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自信を持っておすすめしたい 大きな雪だるまにニッコリ!   投稿日:2016/01/23
ねずみくんとゆきだるま
ねずみくんとゆきだるま 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
大雪が降ってかまくらを作った日に読みました。
雪とたわむれるねずみくんの表情が楽しそうで、大きな声で笑いながら読んでいました。
ねずみくんはみんなよりも小さくても最後にはみんなよりでっかいことをやってくれちゃうのです。
毎回、ちょっとトホホな最後が読んでいてほのぼのとした気分にさせてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 方言の温かみ   投稿日:2013/12/18
はじめてふったゆき
はじめてふったゆき 作: 竹内智恵子
絵: 田島 征彦

出版社: 復刊ドットコム
会津地方の方言で書かれており、読むのに苦労しましたが独特の温かみのある語調が4歳の息子には大ウケでした。

悪さばかりしていたてながあしながが本当はみんなと仲良くしたかったからだとわかり、息子はホッとした様子。「てながあしながの本読む!」と言っては持ってきます。

村人を助けるために雪が降るようになった会津地方。真っ白な雪はその下にあるものをすべて隠してくれますものね。
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自信を持っておすすめしたい いっしょに遊ぶと楽しいね   投稿日:2013/12/18
わたしも いれて!
わたしも いれて! 文・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
「幼稚園でお友達から一緒に遊ばない!と言われた」と寂しげな様子の息子に読んでみました。

ひとりで遊ぶのも楽しいし、ふたりでも楽しい。もっともっと人数が増えても楽しいよね。みんなで一緒に遊ぶのは面白いね。そんな会話をしながら読みました。

私が子どもの頃は近所のお友達とたくさん遊びましたが、今は近所に同じ年頃のお友達も少なく幼稚園で遊ぶことがほとんど。

なんだか少し寂しさを感じてしまいました。
【事務局注:このレビューは、「わたしも いれて!」 かがくのとも2004年1月号 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 真剣勝負!   投稿日:2013/12/12
じゃんけん
じゃんけん 作・絵: むらいきくこ
出版社: 岩崎書店
ケーキを巡って繰り広げれる兄弟の戦い! 真剣な表情の子どもが微笑ましいです。ケーキを食べたいという強い気持ちが伝わってきます。

4歳の息子もじゃんけんの勝ち負けを(何かをかけて勝負はしませんが)かなり気にしており、絶対に負けたくないのですぐズルをします。じゃんけんで何を出すか決める時のグーチョキパーの場面が好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが夢中になる面白さ   投稿日:2013/12/09
野菜忍列伝其の四 怪僧タマネギ坊
野菜忍列伝其の四 怪僧タマネギ坊 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
4歳の息子が夢中になるタマネギ忍者! 独特の語感が面白いようで、何度も何度も読んでとせがまれる絵本です。

巨大なイカ、たこ、エビとの戦いも笑いながら読んでいます。子どもがよろこびような絵柄じゃないですが、タマネギ坊の表情がたまらなくおかしく、爆笑しています。

つり上げた海産物で作るカレーはとっても美味しそう。息子も「チャパティー食べたい」と叫んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 美味しいのは……   投稿日:2013/12/08
ほっぺおばけ
ほっぺおばけ 文・絵: マット かずこ
出版社: アリス館
「美味しくてほっぺが落ちそう!」
ん? その落ちたほっぺはどうなるの? それは……ほっぺおばけが食べるのです! 

最初は「おばけに食べられちゃうの!」と衝撃を受けていましたが、ほっぺで作るいろいろな料理に「わー美味しそう!」と夢中。

息子の幼稚園でもほっぺおばけはたくさんいるようです!
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自信を持っておすすめしたい 冬に備えて何を集めようか!   投稿日:2013/12/08
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
冬に向けて食料を貯蔵するねずみたちと「ひかり」「いろ」「ことば」など実体のないものを集めるちょっとかわったねずみフレデリック。
みんなが働いているあいだ、何もしていないと思われ、仲間のねずみたちに「何をしてるの?」と言われてしまうフレデリック。

冬ごもりで食料がつきかけてきたとき、フレデリックの集めていたものがみんなの心の栄養になったのです。

人にはそれぞれ得意な物があり、それを最大限に発揮してお互いに支え合っていけばもっともっと住みやすく、生きやすくなるのかなと感じさせられました。

4歳の息子は暖かくなったり色がたくさん見えてよかったねと言っていますが、まだ詩は理解できないようでした。でも、ねずみたちがみんな幸せなのがうれしいようです。
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