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Pocket

ママ・40代・大阪府、女の子23歳 男の子19歳

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自己紹介
絵本が大好き、図書館大好き、子どもが大好きです。
子どもと関わる仕事をしています。・・絵本は特に好きなものの一つです。

絵本ナビに投稿を始めたころはまだ子どもも小さく、たくさん読み聞かせしてきました。
こちらに投稿することがきっかけで、子どもと読んだ貴重な絵本の記録にもなっています。

高学年になった下の子は、最近では児童書、図鑑、少し長い児童書も読むようになりました。虫や魚、爬虫類にも興味があり、最近ではもっぱら歴史に夢中です。
歴史漫画は全巻揃えましたが、擦り切れるほどに熟読しています。やはり、本を好きになる環境も大切だと感じる毎日です。

仕事柄、絵本と触れ合う機会も多く、色々な絵本との出会いを通して、喜んだり・・考えたり、笑ったり。
キラキラした瞳で絵本を見つめる子どもの姿が大好きです。
まだまだこれからもたくさん素敵な絵本に出会いたいです。


本が大好きな子になーれ♪
好きなもの
ピアノ
絵本
写真
ひとこと
絵本は心を育ててくれる大切なもの。

小さな頃に絵本にたくさんたくさん親しんだことは、大人になっても忘れません。
何か支えになったり、助けになったりもします。

ここでのレビューが増えていくに連れて親子の絵本時間もどんどん中身の濃いものになっていく・・
そう信じて始めたレビュー記録もコツコツ積み重ねいつしか1500を超えました。

一つ一つのレビューを丁寧に・・をモットーにしながら続けていく中でありがたいことに、賞を受賞する機会も増え大変、励みになっています。

ここで頂いたポイントをまた子どもの本へとまた還元させていただき、益々かけがえのない存在となっています。
今後も絵本ナビを利用していきたいと思います。

Pocketさんの声

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自信を持っておすすめしたい 雨の日の過ごし方もみんなそれぞれ♪   投稿日:2023/05/05
くすのきだんちのあめのひ
くすのきだんちのあめのひ 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
シリーズ6作目になりました!
今度の季節はなんだろう?毎回ワクワクしますが、今度は雨が多いので梅雨の季節かな?と思います。
かえるさんもとっても大喜びなので6月かな?

雨でくすのきだんちの中で過ごすそれぞれの住人達の姿。
さるの大工さん、図面を描いていて10階のその上の設計図を描いているのかな?
ということは、また今後のストーリーにそういうお話の展開もあるかな?と楽しみです。

雨ばかりはなんだか退屈だけれど、雨でも楽しいなと思えるようなそんなストーリーでした。
かえるさんのふれふれぼうず♪癒されました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お弁当初めての園児さんにも♪   投稿日:2023/05/05
おべんとうばこさんです。
おべんとうばこさんです。 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
新学期、幼稚園や保育園に入園してお弁当が始まるなんていう子どもさんにもぴったりな乳児さんから楽しめる絵本です。

お弁当箱の中に一つずつ野菜やおかずが入っていく繰り返しなので子どももわかりやすいです。
そして、イメージしやすい馴染みのある食べ物が登場するので小さなお子さんからでも楽しめる内容です。

ぜーんぶそろってお弁当箱をせーの!で開けたら・・
うわーと歓声があがりそう。

お弁当が始まるお子さんや幼稚園の食事の前の導入にもぴったりだなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい もっともっとつなげたくなる   投稿日:2023/05/05
せんろはつづく どこまでつづく
せんろはつづく どこまでつづく 文・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
鈴木まもるさんの描く子どものイラストは、等身大の子どものようで、ぷっくりとしていて素朴で、それでいて、懐かしさもあります。
このせんろはつづくシリーズに登場してくる子どもたちにも色ごとに誰かに似ているようなそんな気分にさせられます。線路をどんどんつなげていくと新幹線に出会い、連結!
もう電車好きな子どももそうでない子どもも列車の旅に出発した気分です!
どんどん出会う列車たちに、どんどん繋げたくなる不思議。ワクワクします。ディーゼる機関車だって新幹線の前に繋げてしまいます。どんどん長くなってページをめくるたびに新しい世界が広がります。

息子は電車遊びが大好きだったので最後のターンテーブルのぺージが特に大好きでした。

作者の鈴木まもるさんの描くのりもの絵本は、本当に素敵な世界です!
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自信を持っておすすめしたい 楽しい種にびっくりする種いっぱい!   投稿日:2023/05/05
ふしぎなタネやさん
ふしぎなタネやさん 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
ふしぎなキャンディーやさんをまず読んで‥このシリーズが子どもたちがお気に入りになり、次はたねやさんを読みました。

呪文もとっても面白い
ネタネタロデネタ〜〜♪
一度聞くと、思わずつぶやいてしまいそう。

たねたねでろたね〜を反対に言ってこんな呪文になっていることには子どもはなかなか気が付かない様子でしたが、それに気づかせるとまた面白さも深まります。

風船になったり、ハチの巣がなったり、ドーナツがなったり・・
楽しいたねや驚くたねがたくさん登場します。
こんなたねあったらいいな♪と子どもたちと考えて劇遊びにも発展させられそうな楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ5作目は真夏♪   投稿日:2023/05/05
くすのきだんちのなつやすみ
くすのきだんちのなつやすみ 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
毎回、違った季節で楽しませてくれるこのシリーズ。
今回は、タイトルにもある通りの夏がテーマ。
くすのきだんちの大きな木に、夏の虫であるセミがとまっています。

今回もまた一味違うお話の展開。
夏休みにみんなが出かけていってしまって、もぐだけが広いくすのきだんちに残されたところに・・

という展開。

いつも賑やかで楽しいくすのき団地がひっそりしていて、なんだかとっても寂しいような不気味なようなそんな怪しい雰囲気が漂います。
これは、いつもと違う何か怖いことが起こるかも!?
そんなことを思わせるストーリーでした。

ちょっと怖いルスアラシにも立ち向かって、おばけ?!にも立ち向かって・・無事に夜を越すことができたモグさん。
ホッと一安心の展開でした。

毎回、いろいろなストーリーが展開されていて次回も楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 是非再販をしてもらいたい!!   投稿日:2023/05/05
いもむし・ようちゅう図鑑 これはなんのようちゅうかな?
いもむし・ようちゅう図鑑 これはなんのようちゅうかな? 監修: 岡島 秀治 福田 晴夫 岸田 泰則
出版社: Gakken
こちらの絵本、今は買いたくても実際の絵本を買うことができないと思います。

以前、図書館で借りてきて、この本の巻末についているいもむし、けむしのポスターを子どもがとても気に入って、毎年、いろいろな幼虫を見つけるたびにこの絵本で探していました。

当時は、どうやら、今は電子書籍のみで販売されてているようでこちらの絵本ナビでも取り扱いされていないようで残念です。

子どものこれなんだろう?という探求心や、調べてみたいというような好奇心をすべて満たしてくれる素敵な1冊だっただけに・・なぜ当時、すぐに購入しなかったのだろうと後悔しています。

幼稚園児では、まだ大きな図鑑では、情報量が多すぎて調べきれないこともあり、このようちゅうけむしに特化したこの絵本は、本当に万能な1冊です。

中古の絵本でもいいからこの本を手元に置いておきたいと思っているほどに欲しい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 夏の暑さも伝わるくらいのイラストです。   投稿日:2023/05/05
ひまわり
ひまわり 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
夏の花、ひまわりをひまわり畑に見に行ったあと、この絵本に出会ったのですが、実際のひまわり畑の夏の熱気や暑さにも負けず太陽に向かって元気に咲く姿など・・この絵本を見るとそのまま再現されているかのような力強さを感じました。
優しいタッチの色鉛筆画?なのですが、空の色や光など・・すごくリアルに夏の暑さも感じられました!

作者の荒井さんは、ひまわりのことをすごく丁寧に観察されてこれを描かれたのだなとわかります。
花の様子だけではなく、ひまわりの種になっていく様子などもとてもわかりやすく勉強になります。

写真の絵本もリアルで魅力的ですが、こんなにも繊細に再現できるこの絵本もまた素敵です。

リアルな写真よりも、もっとリアルさを感じることができた1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ3作目は雪が降る冬   投稿日:2023/05/05
くすのきだんちはゆきのなか
くすのきだんちはゆきのなか 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
冬のくすのき団地も素敵だなぁ。そんな印象を受ける表紙です。
寒い冬に心があったまるくすのき団地のストーリー。

モグラの管理人もぐさん。やっぱりやさしくて温かい。
そこに住む住人達もみんなそれぞれ好きなことをしているけれど、いい仲間たち。

大工さんもいて、音楽家もいて、コックさんもいて、看護師さんもいて・・ここに住んでいたら安心ですね。

看護師さんのためにスキー板を作ってあげるさるの大工さんに
かけすの坊やのために雪だるまを作ってあげるモグ。
あったかいスープを作ってくるコックさん。

みんながみんなを思いやる気もちが伝わってきて、読み終わった後は優しい気もちになれる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの1作目♪   投稿日:2023/05/05
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
大きなくすのきが団地になっていて、各階に小さな窓があって・・それだけでなんだかワクワクしてしまいます。
各階にはいろいろな動物たちが仲良く住んでいます。

このシリーズの記念すべき1作目はこちらです。

ここに登場してくる動物たちもみんな仲良しで、平和なストーリー展開なのが、読んでいて安心できます。
その中で、唯一、今回はへびさんがどきどきさせてくれますが・・

へびさんはこの団地には住めなかったようで・・それはめでたしめでたしなのかに関しては微妙ですが、動物たちが力を合わせてかけすさんを守っている姿は応援したくなります。

これを読むと続きのシリーズがきっと読みたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 写真でリアル!実物大が良い!   投稿日:2023/05/05
どんぐりころころ
どんぐりころころ 監修: 大久保 茂徳
写真: 片野 隆司

出版社: ひさかたチャイルド
ひさかたチャイルドの大判の写真絵本はシリーズでいろいろなものが出版されており、このどんぐりもとても素敵な1冊です。

写真なのでリアルにどんぐりのことがよくわかりますし、大きさが実物大なので収集したものが何のどんぐりなのかもわかりやすいです。

子どもってどんぐり大好きですので、この本が一冊あると秋のどんぐり収集もより盛り上がると思います。
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