めいしゅぅ

ママ・30代・東京都、3歳　2人目妊娠中

自己紹介: ３歳の男の子の育児と、２人目を妊娠中です。
私自身、小さい頃絵本が大好きで、たくさん読み、今でも心に残っています。
小さい時に手にとった絵本は人生の宝物です。
大好きだった絵本を、今度は、我が子たちの手にひとつひとつ贈っていきたい、そう願ってこのメンバーに登録しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

好きなもの: ☆書籍（村上春樹、三島由紀夫、隆慶一郎等、ジャンルにこだわらず読んでいます。）
☆Fazil Say（ピアニスト）
☆ブログ制作（最近かなり夢中になっています。）
☆コスメ研究（美しいものが好きです。自分磨きも忘れたくありません。）
書ききれないくらいたくさんあるのでこの辺で。

ひとこと: 絵本を通して、またひとつ、世界が広がったらうれしいです。

めいしゅぅさんの声

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２歳の子でも自分で読めるようになる絵本　　

投稿日：2006/11/02

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

この本は、夫婦で気に入り購入。
主人公の男の子が息子に似ているのです！
そういう絵本選びのきかっけは、こちらも読んでいて感情移入しやすくてよかったりします。

絵がかわいくて、各ページ毎の文が少なく、
「クリスマスって何？」
ということを、子どもに最初に教えるファースト絵本に適しているかなと思います。

息子が２歳だった頃でも、全部暗記して朗読できてしまうほど！
最初から、最後まで読めた時には本当に感動しました。

これからクリスマスの季節です。
プレゼントにいいかもしれません。

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心の奥の奥に届く　　

投稿日：2006/10/27

新装版スノーマン
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ出版社: 評論社

この絵本は、私の好きな絵本のベスト３に入ります。

やさしく、繊細な絵だけでストーリが展開されていくので、その分インパクトがあるというか…
子どもにとって、雪は楽しく、うれしい特別なもの。
幼心の象徴だと思うのです。

雪の降った日に、自分が作った雪だるまと遊べる、そんな素敵なことが起きたら、まさに夢の世界ですよね。
遊んだ後、雪だるまは…

日本の‘滅びの美’（はかないからこそ美しい）に通じるので、心に響くのでしょうか。
また、最後の雪だるまのシーンは哀しくもあり、子どもから、大人へのステップを示唆するようでもあり、読む人に深い感動を与えます。
まだ小さい我が子にも、すでに贈りました。

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いまだに強烈な印象が…　　

投稿日：2006/10/20

半日村
	作: 斎藤隆介絵: 滝平二郎出版社: 岩崎書店

小学校の授業で、先生がこの絵本を読んでくれたことが今でも忘れられません。
小さな力でも、みんなで力を合わせれば、大きなことを成し遂げられる…
絵がこの絵本の内容によくマッチしていて、絵本の世界にぐんぐん引き込まれます。山を削って日を当たるようにするだなんて、無理！だとは思えない、もしかしたら、本当にそんなことができるかもしれない！！と子ども心に勇気を与えてくれる、そんな絵本です。

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クリスマスは子どもにとって夢ですよね　　

投稿日：2006/10/19

急行「北極号」
	作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ訳: 村上春樹出版社: あすなろ書房

訳が村上春樹ということで、両親ともにハルキ好きのため、息子にもぜひということで手にした絵本。
機関車が出てくるので、男の子には絵本の世界に入りやすいと思います。
子どもにとっての夢のクリスマスが描かれていて、もし本当にこんなことがあったらいいなと思える内容です。
「ほっきょくごうにのってみたい！」
と息子は言っています。

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絵本好きのきっかけ　　

投稿日：2006/10/19

あかちゃんと遊ぶ絵本
	出版社:

この絵本は、シンプルな絵とちょうどいいページ数で、
あかちゃんも飽きずに絵本の世界に入れます。
場面場面に親子でやるジェスチャーがあるのも楽しいです。
まだ、息子が１歳になるかならないかのある日、
「なにしてる」の一場面を何気なく口ずさむと、息子がその場面でやることになっているジェスチャーをしたのです！
私は大喜び。「ああ、絵本を読むと、こうして、しっかりと子どもに伝わっていくものがあるのだな」と実感できた絵本です。

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