新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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よね

ママ・30代・神奈川県、男2歳

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よねさんの声

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自信を持っておすすめしたい すきすきすきすき!初めてママにお勧め!   投稿日:2002/12/19
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
息子が産まれたとき、息子の為にはじめて買った本のうちの一冊です。でもいまでは私がお気に入りでほぼ私の本になってしまいました!ある日、チビウサギはでかウサギがどんなにすきか、一生懸命説明しようとします。でもでかウサギの説明のほうに負けちゃう。体いっぱいに表現しようとしたり、飛び跳ねたり、景色を使って説明しようとするのですが、やっぱり負けちゃう。こんなにこんなに好き!っていうのがすごーっく伝わってきて心がじわじわ暖かくなってほろりとしてしまいます。すきって伝えるのって照れくさかったりするのですが、この本を読んでからは毎日息子に「すきだよ」って言うようになりました(もちろん主人にも!えへへ・・・)。子供のことで煮詰まったり、辛いときに読むとちょっと反省して初心を忘れないようにしようとか思います。ママ友達の間でも人気です。大人が読んでもよい本だと思います。この本を恋人なんかに貰ったりしたら嬉しいだろうなぁ・・・。初めてお母さんになった人も是非自分の為に読んでください!こどもが更にいとおしくなりますよ!
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自信を持っておすすめしたい 健気でやさしいゾウさんのおはなし   投稿日:2002/12/14
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
あっちこっちで一生懸命お仕事し過ぎて失敗ばかりしてしまうゾウのぐるんぱ。その健気なまでの一途さに切なくて、「ぐるんぱはどうなっちゃうんだろう?」と心配になってしまいました。でも最後にみんな幸せになるとても素敵なハッピーエンド!いつもぐるんぱがピアノを弾きながら歌うシーンで、息子(一歳)とぐるんぱの歌を一緒に歌います(勝手に私が台詞にあわせてうたうんですが)。息子は体を左右に揺らして踊りながら歌います。どうやらこの歌を歌いたくてこの本を読んでいるような?ところもあるようです(笑)。読む人の心が温かくなる、そして一生懸命に生きることに誇りを持てる素敵な本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい スノーマンと空を飛びたい!!   投稿日:2002/12/14
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
この絵本と出会ったのは私が高校生のときでした。文章はまったくないのに、柔らかい暖かな絵で全てが表現されていてとても感動し、その場で父に買ってもらいました。ある朝、目がさめた少年は外に雪が積もっているのに気づき、庭に飛び出していって大きなスノーマンを作ります。夕飯の時もテレビを見ているときも,歯を磨いているときも、寝る前も、窓から見えるそのスノーマンが気になって仕方ありません。夜中にこっそり起きてみます。うーん気になるなぁ・・。一度はベッドに戻って見るもののやっぱり気になって起きて外に出てみると・・・スノーマンがお辞儀したではありませんか!そこからスノーマンと少年の楽しい一夜が始まります。いたずらしたり、一緒にご飯を食べたり、一緒に空を飛んだりします。そんな楽しいスノーマンとも朝になるとお別れです。最後はとても悲しい結末が待っているのですが、あまりに切なくて店頭で涙ぐんでしまいました。私が好きなシーンは何と言っても助走から空を飛ぶシーン!本当に素晴らしい!私も一緒にスノーマンと空を飛びたい!深々として凛とした、雪降る夜の魔法の夢なのでしょう!スノーマンと飛ぶ空は星がきらきらしていて、深々と静かできりきりと澄んでいて、その中をビュービュー風を切って、でもちっとも寒くなくて・・・それが絵本から伝わってくるのです!スノーマンの無垢な白さに、純粋さに心が洗われます。ああ、それにしても最後のページはいまでも涙が出ます。大人にも是非とも読んでもらいたい素晴らしい絵本です!
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なかなかよいと思う 思い込みの激しい?サンタさんの贈り物   投稿日:2002/11/24
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
サンタさんの勘違いな(?)贈り物が楽しい絵本です。
窓からのぞく相手へ、思い込みの激しいサンタさんからの贈物。
窓からのぞく相手は誰かしら?
あららら、この贈り物を貰った相手はどうするのかな?
何度か読んでいるうち、一歳の息子はサンタさんの台詞を言いながら、仕掛けになっている窓のところを指差して、本をめくる用になりました。(自分がサンタさんになって贈り物をしているつもり?)子供と一緒にわくわくしながら読める楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お客様の正体は?   投稿日:2002/11/24
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
森で大きな足跡を見つけたぐりとぐら。たどって行くとなぜか自分達のうちへ・・・お客様はもちろんあの人なのですが、ぐりとぐらは誰なのか知らずに謎のお客様にドキドキ・・・。お客様は誰なのかしら?とそーっとそーっとお客様の正体に近づいて行きます。ぐりとぐらのかわいらしい仕草(特にカステラの焼く匂いを嗅ぐ仕草なんて本当に美味しそうな匂いなんだって分かる!)につい引き込まれてしまいます。一歳の息子とぐりとぐらの仕草を真似をしながら読んでいます。とても楽しくてハッピーになる絵本です。
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