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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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みのさん

ママ・50代・群馬県、女の子17歳

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自信を持っておすすめしたい 想像を裏切られたと思いきや・・の楽しさ  投稿日:2011/06/24
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
この本への食いつきは今までで一番でした。
1度読んで聞かせたとたん、もう1度!の連発!!
最初に卵を飲み込んだヘビくんの姿を見て「何で???」
「ヘビはね、歯がないからなんでも丸ごと飲み込んじゃうんだよ。」と説明しつつ次のページへ
次もヘビくんやっぱり丸飲みなんだけど・・・大人が見ると、えっ??と思うところを、娘は私の説明も手伝って大いに納得している様子!!
次々に丸飲みしていくヘビくんの様子を、笑いながらも納得しながら読み進めていくと・・・最後にりんごの木が!
りんごの木を目にしたとたん娘は「えっ!?」と驚きの声を上げ、次のページでヘビくんがりんごの木に上っていく様子をみて「そうだよね(^^)」と言いながらホッとしたのもつかの間、最後は息をのんで目を丸くしていました。
次のページの出来事を予想しながら、自分の思いと合っていた安心感や、裏切られた面白さ等々を感じながら絵本を見られるようになったのだと、この絵本を読み聞かせながら娘の成長を感じることができました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもを伸ばす親の言葉かけ  投稿日:2010/08/26
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
夫は子どもの頃、絵を描くのが大好きで、暇さえあれば絵を描いていたそうです。
その絵を見た親が何気なく「おまえ、絵がヘタだな」と言い放って行ったのをキッカケに、自ら進んで絵を描くことは二度としなくなったそうです。
今でも、「オレは絵がヘタだから描けない」と描こうとしません。
この絵本に出てくるワシテも絵が描けません。
でも、先生は真っ白な画用紙を見て「早く何かを描くように」とは言いません。「何かしるしをつけてみて」と言われたワシテが「これでどうだ!」と描いたたった一つの“点”を“絵と認めて”額に入れて飾ってくれます。
ワシテはびっくりすると同時に、もっと良い“点”がかける!!と、開けたこともない水彩絵の具を出してきていろいろな“点”を描き始めます。そして学校の展覧会でワシテの“点”は大評判!!
夫にこの絵本を見せたら、「こうして認めてくれていたら、自分も絵に自信をもって今も描き続けていたと思う」と言っていました。
親の何気ない一言が、子どもの心に大きな傷をつくってしまうことっていくらでもあると思います。
その言い方ひとつで、好きな事を苦手にさせてしまうか、逆に苦手だった事を好きにさせてしまうか・・・親の言葉はいくらでも魔法の言葉になるのだと思います。
その事を常に心に留めて、子どもに接していきたいと強く思いました。
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なかなかよいと思う 娘のクレヨンは黒が一番小さい  投稿日:2010/08/26
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
3歳の娘のクレヨンは、黒が一番ちいさくなっています。
娘はいつも絵本とクレヨンを持ってきてはページをめくりながら、最初はきいろくんね・・・次はあかさんとピンクちゃんね・・と言いながら絵本と同じ絵を描き、「ママ、そろそろ騒ぎ始めようか」と私の手を借りていろいろな色でぐちゃぐちゃに描きながら、「わたしの上に描くのはやめてよ」「きみこそ、ぼくの上に描くなよ」と二人でくれよんくんたちになったつもりになって描きます。そこでくろくん登場!!
紙全体を真っ黒にした後、シャープペンのお兄さんを連れてきて、手を真っ黒にしながら娘なりに自由に絵を描いて楽しんでいます。

最初この絵本を読んだ時、娘は「なんでくろくんはダメなの?」と寂しそうに聞いてきました。今でもやっぱり「なんで・・?」と言うのですが、くろくんになったつもりで紙を真っ黒にし、キレイな絵を自ら描くことによって、くろくんの寂しさが喜びに変わった事を疑似体験しているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい まさに! ♪せ〜んろはつづく〜よ〜♪   投稿日:2010/01/19
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
♪せ〜んろはつづく〜よ〜 ど〜こま〜で〜も〜♪
3歳2ヶ月の娘が今一番はまっている歌、この歌にぴったりの絵本です。
まさに、♪野を越え 山越え 谷越えて〜♪ の世界に娘は夢中!!
「やまがあった どうする?」「かわがあった どうする?」「みちがあった どうする?」の問いかけに対する答えを見て、それぞれの存在は、ただそこにあるのではなく、意味があって存在している事に気づいてくれたようです。
子どもたちが着々と線路を引き(繋いでいき)、トンネルを掘り、壁を塗り、鉄橋を作り、ペンキを塗り、駅を作り・・・なんと手際の良いこと!物を作ることの楽しさも感じさせられた1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親が読む絵本  投稿日:2008/02/26
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
娘にとっては長くて聞き続けることのできなかった本ですが、1歳になった今では毎日数回読んで欲しいとせがんできます。こどもながらに、何か感じるものがあるのでしょう。
そして、「このおくりものがいい。とどけておくれ」と言うと、「はい」とすかさず返事をしてきます。
しかし、この絵本は子どもに読むより前に、先ず親に読んで欲しいと思います。
どんな子もみんな必ず神様から素敵なプレゼントをもらっています。私たち親もです。
そのプレゼントは決してひとつだけではなく、気づいてみればと〜ってもたくさんのプレゼントをもらっているはずです。どんなに小さなプレゼントでも神様からもらった素敵なプレゼント。そのたくさんもらっているプレゼントのひとつひとつを、私たち親がしっかりと見て、気づいてあげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 娘とくっついて幸せな時  投稿日:2008/02/26
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
最初は興味を示さなかった娘。
しかし、最後に「おかあさんとわたしがくっついた」でほほをくっつけると、嬉しそうに顔のあらゆる部分を何度もくっつけてきました。
今では、本を持ってくると同時に、ほほをくっつけてきます。
”くっついた〜!”は、日常の娘とのスキンシップの際の欠かせないコトバになりつつあります。
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なかなかよいと思う 最初に自らページをめくった本  投稿日:2008/02/26
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
それまでは見ているだけだった娘が、8ヵ月の時に自ら「ばぁ」と言いながらページ(顔を隠している手)をめくりました。
絵本の世界に自ら飛び込んできてくれた事がとっても嬉しかったです。
子どもと遊ぶ最初の絵本にお勧めです。
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