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きっと世界中のこどもが読んでる
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投稿日:2010/07/16 |
おいしそうなカステラ、二人でむしゃむしゃ食べるまねをしたり、たまごをどうやって運ぼうか、腕を組んで考えるまねをしたり、ぐりとぐらのお歌をうたったり。娘はぐりとぐらが大好き。わたしも子どものころ、この本が大好きでした。
中国語になかなかなじめない娘に、日本語と中国語を交互に聞かせています。中国語でも出版されています。世界各国の言葉に翻訳されているぐりとぐら、オリジナルを楽しめる日本人だからこそ、是非多くの日本の子どもによんでもらいたいなぁ。
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ハリー探しをしよう
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投稿日:2010/07/16 |
娘と一緒に「ハリーはどこかな?」と探して遊びます。
工事現場でどろんこになるシーンは、ちょっとわくわくします。
男の子なら、トラックなんかの乗り物にも興味を持つかもしれません。
どろんこになって家族に自分だと気づかれないハリーにちょっと同情してしまいます。そんな悲しい気持ちも、こどもの学ばせてあげられるかな。
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色あそびが楽しくなる
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投稿日:2010/07/16 |
クレヨンで遊び始めているむすめ。
あおくんときいろちゃんが合わさるとみどりになる。
これをきっかけに、しろとあかを合わせるとピンクになると、色作りを楽しめるようになりました。
もちろん、ほんの中身もすごくいい。
抽象的な絵だけれど、色使いがきれいだし、ストーリーもわかりやすい。
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まっくろくろすけを思い出すよう
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投稿日:2010/07/16 |
トトロ好きの娘にこの本を見せると、とたんに「まっくろくろすけ」と叫びました。
確かに、となりのトトロにでてくるあれに似ています。
なにはともあれ、娘はこの絵本の主人公「ネリノ」も大好きなよう。
ストーリーは、仲間はずれの真っ黒ネリノが、その特徴をいかして兄弟を助けるというもの。
すこし、「くれよんのくろくん」と似ているかなぁと思います。
けれど、絵本の絵は、大人も楽しめるほどきれいな色使い。
真っ暗な背景に描かれる鮮やかなネリノの家族、独特の雰囲気をつくっています。
お勧めです。
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みんなどうぞって貸してあげたよぉ
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投稿日:2010/06/01 |
本で「かして」「いいよ」を覚えた娘でも、実際はお友達とも玩具を取り合う事も多々あります。「かしてあげないよぉー」と生意気なことも言います。
この本では、友達がそらまめくんのベッドを貸してと言っても、そらまめくんは誰にもベッドを使わせようとしません。ある日、そらまめ君はベッドをなくして、困ってしまいます。そんな時、友達のみんなはそらまめ君をかわいそうに思って、「かしてあげよう」と言い出しました。
そのページにくると毎回、「みんながどうぞって貸してあげたよぉ」と喜ぶ娘です。
きっと、貸してもらえない気持ちや、貸してあげるというやさしさをこの本から学んでいるんだと思います。
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きみどりとみどり、ちゃいろとおうどいろ
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投稿日:2010/06/01 |
ストーリーももちろん大好きだけれど、そのほかにもクレヨンが描く生き生きとした絵を楽しんでいます。
クレヨンがどの色も楽しそうに絵を描くし、きみどりとみどり、茶色とおうどいろの区別なんてつかなかった娘も、この本のおかげでわかってきました。
黒色のくろくんとシャープペンのお兄さんが作り出した花火の絵もステキ。
これから、きっとクレヨンや色鉛筆など、どの色も大切につかってくれるのではと思います。
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壊れることを気にしないで、あそばせよう
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投稿日:2010/05/23 |
ペネロペのDVDが大好きだった娘に買ったはじめてのしかけ絵本でした。
紙は丈夫なのですが、「自分でやりたい」という時期だったので、力いっぱい引っ張って破れたりした箇所もあります。最初私はそれを気にしていたのですが、娘の方は全然。壊れた所があっても引き続き楽しく遊んでいます。そんな姿を見ていたら、自由に遊ばせる方が大事かなと思うようになりました。
ペネロペをお風呂にいれたり、ペネロペに絵本を読んであげたり、ペネロペにお布団をかけてあげたりできるので、もう1年以上ずっと飽きずに読んでいます。
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さわって、みて、とっても楽しい!
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投稿日:2010/05/23 |
これは贈り物でいただいた本でした。
「チーズが入ったビニールのかばん」、「いもむしの足の数を数える機械」、「カラフルな獅子舞の獅子」や「チュウチュウてんし」は私もお気に入り。モンスターやクモも出てくるので、男の子も興奮するかもしれません。
紙の材料を少しずつ違ったものを使用していて、触った感触が違うので、これもまたおもしろいです。
最後のびっくりばこもよくできています。
作りが複雑なので、娘が3歳くらいになればもっと喜ぶかと思っています。
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悲しみに触れて、また成長したかな
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投稿日:2010/05/23 |
私が保育園の時に読んだのを記憶しています。
まだ死の意味を理解していない娘ですが、警官隊が銃でブルブルを打ったシーンを読んでいたら、「打ってはいけないのに、ブルブルは優しいライオンなのに…」と私に続いて繰り返しました。悲しい気持ちはわかるんだなぁと娘の成長を感じました。
こどもには印象深い本だと思います。
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わたしに似合うかしら・・・
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投稿日:2010/05/18 |
「おはなもようのワンピース、わたしににあうかしら?」娘がだんだん服に興味を持ち始めたようでした。動物だったり、色だったり、ちょっとでも引きつけられるものがあると、嬉しそうに「にあう?」という。女の子らしくなったなと、とても嬉しく思いました。素朴でかわいいウサギの絵と、リズミカルな音の表現、親子で楽しい時間を過ごすことができます。
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