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うれし泣きがきっかけです。
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投稿日:2007/08/22 |
たまたま、主人が息子に、痛いとか悲しいとき以外にも、うれしくて泣くこともあるんだよと話していたとき、息子がそれをとても不思議にそうに聞いていたので、一緒にこの絵本を読んでみようと思いました。
この絵本には泣く場面がいろいろ書かれており、うれし泣きの場面もいくつか紹介されています。息子はまだ自分が経験したことのないうれし泣きの場面を、真剣に聞いて(見て)いました。
そして、大人はなぜ泣かないんだろうと、ぼくも大人になったら泣かなくなるんだろうかと結ばれています。
ふと自分のことを考えると、大人になってからは、痛みや悲しみで泣くことより、うれしくて泣くことの方が多いような気がします。わが子を授かったとき、無事生まれてきてくれたとき、泣き虫抱っこマンだった息子が、いつの間にか私を気遣ってくれるようになったとき、そう、この絵本にでてくるお母さんのように、お布団の中で、息子の成長にじーんときてつい涙してしまったことも何度もあります。
大きくなるっていうことは、うれし泣きがいっぱい増えることでもあるなぁと考えると、ふとまたうれしくて泣いてしまいそうになりました。
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親近感を覚えました。
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投稿日:2007/08/21 |
お月様の日々の満ち欠けには、影でお世話する人達の苦労があったからだったんですね。内容が斬新で親子で楽しく読むことができました。
お月様を満月にしようと、少し丸み&体重に欠けるお月様に、好物の料理を食べさせたり、満月を楽しみにしている人のために、お月様とおしゃべりしている(=覆ってしまう)雲さんに注意したり、何かとお世話をやく3人の見張り番の仕事ぶりにおかしくも、なんだか親近感を覚えてしまいました。日々子供たちのお世話をする母親業と通じるものがあるからかな?!
息子はちょうどお月様の満ち欠けに興味を持っていたので、この絵本は想像力をかきたてるのに十分魅力的な内容でした。
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おとなりさんに会えて良かったね!
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投稿日:2007/08/19 |
赤い屋根に住むにわとりさんと、おとなりの青い家に引っ越してきたおとなりさんが無事?!出会えるまでのほのぼの楽しいお話です。
赤い屋根と青い屋根、にわとりさんの朝起きて夜寝る生活、なかなか会えない二人・・ここまでくるとおとなりさんが誰かはピーン!ときますよね?!それまでのにわとりさんの、そわそわしながらもおとなりさんと会えるのを楽しみにしている姿がとても愛らしいです。
息子には、この絵本をきっかけに、ふくろうが夜行性だということを分かりやすく教えてあげることができました。
早寝早起の典型のにわとりさんと夜行性のふくろうさんが、やっと出会えたときは、「良かったね〜」としみじみ喜んでいました。
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最上階は一体何階なのかしら?
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投稿日:2007/08/17 |
3歳の息子が一日何度も読んでいるお気に入りの絵本です。
各階の溢れんばかりのおもしろ商品については、まだまだ理解しきれていないと思いますが、「うえへまいりまぁす」という言葉が気に入ったようで、声に出しながら、エレベーターが1階から91階、459階とどんどん上っていくのを喜んでいます。
ちなみに、かみさまうりばの最上階が何階かは書かれておらず不満そうでしたが、最初のページに外からみたデパートの絵があるので、1階から窓の数を延々と数えて、最上階が何階かを確かめていました。残念ながら上の方は雲で隠れていて、32階までしか分からなかったようです(苦笑)。
一緒に読んでいる私も、各階のおもしろ商品を、ちょっとしたお宝探し気分で楽しんでいます。
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とても分かりやすい恐竜の絵本
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投稿日:2007/08/17 |
なんとかトプスとかほにゃららドンとか、複雑なカタカナ名の恐竜には、全く興味をしめさない息子も、つののはえた恐竜、とげのはえた恐竜など、姿・形の特徴をそのまま表現したこの絵本は、スムーズに入っていけたようです。
絵はかわいらしいし、内容もいたってシンプルなので、恐竜を知るきっかけ、恐竜スタートブック(?!)としておすすめです。
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日本語っておもしろい
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投稿日:2007/08/17 |
上から読んでも下から読んでも同じ言葉(トマトやきつつき等)に興味を持ち始めた息子に、他にもいろいろ教えてあげようと思い図書館で借りてきました。
実際に読んで見ると、私の方が日本語のおもしろさに夢中になって読んでしまいました。小学生位の頃にこの絵本を読んでいたら、きっと周囲の皆に自慢げに教えていただろうなぁなんて思いながら。
息子にはまだ難しいものが多いですが、新たな逆さ言葉を発見して喜んでいました。
他には、どうぶつの名前が隠れている文(だれがしているかくれんぼ=いるか、みつけたぞうまくかうれても=ぞう、など)や、繰り返すと擬音語や擬態語になる言葉(傘とかさかさ、缶とかんかん、など)、同音異義語(雨と飴、芽と目など)などが和田誠さんのユニークな絵で分かりやすく説明されているので、とても興味深げに読んでいました。
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やられたー!
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投稿日:2007/08/17 |
五味太郎さんの本は、毎回えっ!という新しい発見や驚き、先が見えない(読めない)おもしろさがあって、親子で大好きです。そして、タイトルも思わず読んでみたい!と興味をそそるものが多く、この絵本も例に漏れず、息子は「なんできをつけないといけないの?」と目を輝かせて食いついてきました。
この絵本は、まさに目の前にとまとさんがいて、会話しているように進んでいきます。息子も、何の躊躇もなく自然に返事をしていました。
にこにこ顔でやってきていろいろおしゃべりしていくとまとさん、急に眠たくなって、最後は真顔で、「ひとりであそんでね ばーい」と言って帰っていってしまうなんて・・。まさにタイトル通りで、やられたーといった感じです。
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さんぞう?!
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投稿日:2007/08/02 |
数字好きの息子が、表紙に跳び箱に数字が書いてあるという理由だけで、読んでみたいと言って持ってきました。
実際のところ、へんしん(言葉遊び)を楽しむには、まだ難しかったようです。特に、さんぞう(三蔵法師)が、ぞうさんにへんしんするなんて、難しすぎるような。。
ただ、私が息子に読み聞かせしている間、たまたまそばにいた小学生低学年位の子は息子以上に興味津々に聞き入って、おもしろがっていました。息子ももう少し大きくなったら、この絵本を含め、へんしんシリーズを楽しめるようになるかな。
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親子で口ずさんでいます♪
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投稿日:2007/07/31 |
最初は、おばけ達の黒い影がかかれた表紙を見るなり、怖いのが苦手な息子は嫌がっていましたが、私が「めっきらもっきらどおんどん」とリズムをつけて読んでみると、今のは何?!といわんばかりに、喜んでやってきました。
息子は、あまりの迫力にドキドキしながらも、目を離せないようで、真剣に見入っていました。お化けたちが最初にでてきたときは、ギョッと驚いていましたが、愛嬌たっぷりで、いろんな遊びをしてくれる姿に、「僕もこんなおばけだったら、遊んでもいい。」と言っていました。「ママも一緒に。」と付け足していましたけど(笑)。
息子もよくわざと、めちゃくちゃ言葉や歌を言ったり、歌ったりしているので、つい「ちゃんと話なさい」とか「めちゃくちゃ歌わないの」とか注意していましたが、この絵本のように、子どもだけが体験できる、不思議な世界へのじゅもんだったりするのかもしれませんね。あまりグチグチ言わないでおこうと思います。
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最後のティッチの表情がいいですね。
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投稿日:2007/07/31 |
体格も持っているものも、お兄さんやお姉さんの方が大きくて立派なものばかりです。それぞれの持ち物の紹介で、お兄さんやお姉さんやちょっぴり自慢げ、ティッチはうらやましそうに見ています。
そんなティッチも、最後はお兄さんやお姉さんもびっくりさせてしまうくらい、ちいさいけれど、とってもすてきなものを持っていました。ティッチのそのときの表情が、とても愛らしいです。
私が幼い頃に大好きだった絵本ですが、息子と一緒に読み返してみて、言葉は少ないけれど、やっぱりいい絵本だなぁとしみじみ感じました。絵もオシャレでかわいくて大好きです。
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