ミブノ

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ミブノさんの声

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投稿日：2003/09/10

ぐりとぐらの1ねんかん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりとぐらのシリーズで一番子供が喜んだ本です。というのも１月.２月.３月とその月ごとに行事や季節を感じるもの子供が見てても身近な事や物ばかりで去年１年生になったばかりの娘は、本に自分が当てはまる部分がありぐりとぐらと一緒だ！とよろこんでいました。また宿題で秋のものを探そうでは、この本を見ながらやっていました。子供達に１年というものを教えるにはお勧めの１冊だと思います。

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誰にでも身に覚えのあることだ！　　

投稿日：2003/09/10

オオカミのごちそう
	作: 木村裕一絵: 田島征三出版社: 偕成社

おなかをすかせたオオカミがヤセタ豚を捕まえ損ねて追いかけてその途中いろいろな獲物に出会うんだけど目もくれずに、（もったいないなぁ）オオカミの頭の中でとり損ねた豚がどんどん太りだしてその豚しか目に入らずに結局見つけたときは、あんなヤセタ豚じゃない！なんていうんです。オイオイと言いたくなる。私の日常生活にも身に覚えのあることが、あれ？こんなん小さかったっけとか・・なぁんて共感してしまいます。

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次に何が来るか覚えちゃったの？！　　

投稿日：2003/09/10

くまさんくまさんなにみてるの？
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール訳: 偕成社編集部出版社: 偕成社

ページいっぱいに書かれた茶色い熊や赤い鳥達の色使いや、○○さん○○さんなぁにみてるの？と問答を繰り返す会話のやり取りが3歳の息子は大好きなようで、順番も覚えてしまい本を見なくても黄色いアヒルの次は青いウマ次はと完璧です。大人の私でもまだ覚えてないのに･･･色を覚えるにも良いですし、子供達は、話す口調も変えて読んでいます。それを聞くのも楽しいものです。

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さんぽだよ！おもしろい　　

投稿日：2003/09/09

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

ぞうくんのさんぽは、繰り返し繰り返しの話ですが、読む時に”さんぽだよ”の部分の読み方をかえて読んであげるととっても喜びます。子供同士でも読んでいます。読み聞かせごっこ？お勧めです。

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えっ！もじがないのに？　　

投稿日：2003/09/06

かようびのよる
	作・絵: デヴィッド・ウィーズナー訳: 当麻ゆか出版社: 徳間書店

この本には、文字がほとんどありません。生々しい絵の蛙がある火曜日の夜に・・・・なんです。生々しい蛙が子供たちにおおうけでこの蛙かわいいとか私はこの蛙であなたは、この蛙と自分たちが蛙になったり、文字のない分、子供ならではの想像で子供が親に読んできかせてくれます。そして、次の火曜日の夜には何と！ブの付く動物が・・結構おもしろいですよ。

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