ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子6歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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ふつうだと思う オチはどこに?   投稿日:2022/11/17
ねこのセーター
ねこのセーター 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
穴の空いたセーターをきた、だらしなく、せっかちで、お行儀の悪いネコのお話です。

読み始めたときは、なぜネコが穴の空いたセーターを着ているのか、その理由はお話の最後でわかるんだろうなと思っていたのですが、お話の最後までその理由はわからず仕舞い。

読み終えて感じたことは、絵本に教訓を求めるのは大人だけだなということ。
楽しく読めればそれで良し、絵がステキだと思えばそれで良し、必ずしも何かを学ばければいけないわけではないのに、ついつい何かを求めてしまう自分に気付きました。
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なかなかよいと思う 楽しい絵本です   投稿日:2022/11/17
ジャングルにいるのはだれかな?
ジャングルにいるのはだれかな? 作: ソニア・バレッテイ
訳: 山本 萌

出版社: パイ インターナショナル
ボードブックの仕掛け絵本です。
丈夫なボードブックのはずでしたが、すぐに息子に壊されてしまいました。
自分で仕掛けを触りたいお子さん、力の強いお子さんだと、壊れてしまうかもしれません…。

仕掛けを引っ張ると、色鮮やかなかわいい動物が表れます。
ゾウ、ワニ、キリン、蛇など、動物に興味があるお子さんにはオススメです。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスが待ち遠しい   投稿日:2022/11/17
おひさまキッチンパンダくんプレゼントのもりへ
おひさまキッチンパンダくんプレゼントのもりへ 作: ヤスダ ユミコ むとう ゆういち
絵: まつもと まや

出版社: パイ インターナショナル
「パンダくん、いそいで!」を気に入った息子のために購入しました。

今回のお話はクリスマスです。
いただき山の動物たちは真っ暗の森にクリスマスがくるのを、首を長くして待っています。
森がクリスマスの飾り付けで輝くと、動物たちのもとにクリスマスプレゼントが届きます。

カバくんは食べたいものが出てくる箱、パンダくん兄弟は見たいものが見えるビン。
動物たちはサンタさんからステキなプレゼントをもらいますが、一番大きな箱が残っています。

中から現れたのは、なんとゾウくんとサルくん。
お友だちが増えたパンダくんたちは、いつもよりももっと楽しいクリスマスを過ごしたのでしたという、心温まるお話です。

クリスマスが待ち遠しくなる一冊だと思います!
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自信を持っておすすめしたい やっぱりこの絵が好き!   投稿日:2022/11/09
こぐまのカブ おつかいへ
こぐまのカブ おつかいへ 作: 牛窪 良太
出版社: ほるぷ出版
牛窪良太さんの絵が大好きで、この絵本を購入しました。
牛窪さんの動物の絵は、毛並みの細やかさが本当に素敵で、ふわふわした感じがとっても伝わってきます。
動物好きの息子もお気に入りの一冊です。

このお話はコグマのカブがおつかいに出かける内容ですが、1ページめくるごとに、「このドーナツ屋さんがここで出てくるのか」とか、「リボンはみんなで分けっこしたんだな」とか、文字になっていないお話が後から後から湧いて出てくるような仕掛けもされているように思います。
読むたびに、新しい発見をさせてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う 読んだはずなのに。   投稿日:2022/11/09
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
私が子供の頃に読んだはずの絵本ですが、全く覚えておらず…。でも不動の人気作なので、息子のために購入しました。

はらぺこの野良猫たちが、大きな大きな魚を捕まえるお話です。
大人になってから読み返してみると、絵本の色彩も今よりもずっと地味で、正直今ひとつ魅力にかけるようにも思いますが、息子は大喜びでした。
折り紙で作った魚を使って、絵本の世界を再現していました。

お話に出てくる「ねんねこさっしゃれ」の歌も、私がでたらめにリズムをつけて歌うと、息子はゲラゲラ笑います。
お話の世界を広げられる一冊なのかもしれません。
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なかなかよいと思う うらやましがり屋のだるまちゃん   投稿日:2022/05/16
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
絵本を探すと、必ず見かける絵本だったので読んでみました。

てんぐちゃんが持っている物をなんでも羨ましいと思ってしまうだるまちゃん。
最後は長くて赤い鼻まで羨ましく思うオチが魅力的な絵本です。

我が家は一人っ子なので、兄弟がいない息子にはなかなか感じられない感情かもしれません。
周りの人が持っている物を、「いいなぁ、欲しいなぁ」と思う気持ちも、また成長の1つなのかもしれないなぁと思わせてくれる作品でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいいお話   投稿日:2022/05/05
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
動物好きの息子のために購入しました。

文章の文字も独特のレタリングでかわいらしいです。

お話は、散歩にでかけたぞうくんはかばさん、わにさん、かめさんに出会い、みんなを背中に乗せながら散歩します。
ぞうくんは「重いな?」と言いながら、みんなを背中に乗せてあげます。
最後は池の中にみんな落っこちてしまいますが、それでもご機嫌な様子がとってもかわいいお話です。

息子も「ぞうさん!」「カバ?!」と叫びながら、ご機嫌で読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 動物と電車が好きならオススメ   投稿日:2022/05/02
チリンでんしゃ
チリンでんしゃ 作: 大原 悦子
絵: 村田 エミコ

出版社: 福音館書店
動物と電車が好きな息子がハマった絵本です。

男の子が大好きなおばあちゃんと動物園に向かうために電車に乗りますが、気付くとキリンの車掌さんやゾウの運転手さんがいる電車になっていました。
動物好きの息子は、次々に出てくる動物を指差しながら、キャーキャー騒ぎながら読んでいます。

読んでいて気付いたのですが、動物園に一緒に行くのは、母親でも父親でもなく、おばあちゃんなのです。
わが家も祖母と同居していて、日常の中で一緒に過ごす祖母は身近な大切な存在です。
息子にとっても、この本の流れはきっと身近な話になっていることと思います。
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ふつうだと思う 少し難しい気がします   投稿日:2022/05/02
ちっちゃなミッケ! どうぶつがいっぱい
ちっちゃなミッケ! どうぶつがいっぱい 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
子どもの指差しや言葉の発達にオススメとの口コミをみて購入しました。

海外の作家さんの絵本ということもあってか、出てくる小物や動物の置き物の写真は独特というか、「これ、何…?」と思うような物が写っています。
息子が「カバ!」と言っても、「う?ん、カバかなぁ」と答えるしかなかったり、なかなか共感したり、指差したものを共有することができません。

これは何だろうと考える力を育てるための知育絵本かもしれませんが、2歳の息子には少し難しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもも気に入りました   投稿日:2022/04/27
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
30年近く前、私が子どもの頃に通っていた歯医者さんでこの絵本を読みました。
子どもながらに印象に残っていたようで、同じ絵本を見つけたので購入しました。

むし歯になったワニさんが歯医者さんを怖がり、歯医者さんはワニさんを怖がるという、なんとも奇妙で、おもしろい絵本です。

同じセリフが繰り返されるところも、子どもの関心を引き付けるようです。

この絵本を読んでからは、歯磨き嫌いな息子に、「ワニさんのお口してー!」と言うと、息子はしっかり大きな口を開けてくれるようになりました。
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