ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子6歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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ふつうだと思う オノマトペの世界   投稿日:2022/11/29
どうぶつドドド
どうぶつドドド 作: 矢野 アケミ
出版社: 鈴木出版
3歳の息子には少し簡単だったようですが、かわいい動物がたくさん出てくる絵本です。

オノマトペが楽しい絵本なので、0歳からでも楽しめると思います。

ネズミから始まり、最後はゾウで終わるのですが、出てきた動物がみんな倒れてしまった後、「もーいっかい」というセリフが入っていることで、繰り返し楽しむことができます。

もう少し早く息子に読んであげれば良かったなと後悔しています。
動物好きのお子さんにはオススメですよ!
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なかなかよいと思う 子どもの頃を思い出しました   投稿日:2022/11/29
おかしになりたいピーマン
おかしになりたいピーマン 作・絵: 岩神 愛
出版社: 岩崎書店
マンガっぽいイラストがあまり好きではないのですが、「子どもが野菜を好きになる本」というポップを見て読んでみました。

子どもが嫌いなピーマン。
ピーマンはなんとか食べてもらいたくて、お菓子になることを決意しますが、キャンディーやアイスになっても、ピーマンはやっぱりピーマン。
子どもたちには食べてもらえません。
ピーマンの悲しそうな表情からはなんとも言えない、切ない気持ちが伝わってきます。

私も子どもの頃はピーマンが大嫌いで、小学校に入るまで食べられませんでした。
子どもの頃、この絵本を読んでいたらもっと早く食べられるようになったかな…??

息子はピーマンだけでなく、全く野菜を食べませんが、この絵本を読んでみたら食べてくれるようになるといいなぁと思います。
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なかなかよいと思う かみなりちゃんが住む世界   投稿日:2022/11/29
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
「だるまちゃんとてんぐちゃん」がお気に入りで、こちらも読んでみました。

空の世界を空想できる、おもしろい絵本だと思います。
かみなりちゃんたはちが住む街は、案外未来的な感じがします。

息子は、みんなでご飯を食べる場面では「これがいーなー」と言って、いろいろ指差ししています。
(だるまちゃんとてんぐちゃんでは、こんなふうに指差ししたくなる場面がもっと多かったような気がします…)
だるまちゃんとてんぐちゃんのお話と比べると、息子の反応はいまいちですが、かわいいかみなりちゃんのイラストに癒やされる絵本です。
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なかなかよいと思う 笑っちゃう   投稿日:2022/11/28
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
人気シリーズとは知らずに読みましたが、本当におもしろいです!

「動物になってみたい」という気持ちは、子どもなら誰でもありそうですよね。
でも、実は動物はかわいいだけじゃない!
キリンは立ったまま眠るし、カンガルーのケンカはなかなか攻撃的。
動物なりに、生き抜くために進化したことなのかもしれませんが、私も知らないことがいっぱい書かれた、笑える絵本です。
動物好きの息子にはピッタリです!

ほかのシリーズも読んでみようと思います!
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なかなかよいと思う 虫が苦手でも…   投稿日:2022/11/28
いもむしれっしゃ
いもむしれっしゃ 作・絵: にしはら みのり
出版社: PHP研究所
いもむしれっしゃというタイトルに惹かれて読んでみました。

いもむしれっしゃは今日もたくさんの虫のお客さんを乗せて出発します。
私が興味をそそられたのはブロックアパート。
小さな虫たちから見ればコンクリートブロックだって、立派な住処ですものね。
そんな場面が想像できる絵本って、やっぱりステキだなぁと思います。

息子はもぐらの場面に興味津々。
地下世界を見ることができるのは、とてもおもしろいみたいです。

虫が苦手という人も、こんなかわいい虫の絵本なら、きっと読めるはずです!
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにはぴったり   投稿日:2022/11/28
オバケカレー
オバケカレー 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
野菜嫌いの息子になんとか野菜を食べてほしいと悩んでいたときに見つけた絵本です。

キツネが歩いていると、森の中からおばけたちの歌声が聞こえてきます。
いろんな野菜のおばけたちが、順番に歌を歌っていく場面は、自分なりのリズムで歌が歌えるので、読み手によって違う歌に聞こえることでしょう。
私も読むたびに、リズムを変えるので、楽しく読めます。

キツネがおばけをカレーにしてしまって、食べてしまうところは絵本ならではの結末ですね!
カレー好きの私は、読み終えると、いつもカレーが食べたくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 思わず共感しちゃう!   投稿日:2022/11/28
もうママったら!
もうママったら! 作: 寺島 ゆか
出版社: 文溪堂
犬の母娘が登場する絵本です。
娘は子どもらしく、いっぱいママを困らせて怒らせます。
でも怒ったママは、とうとうママをやめると言い出して…。

読んでいて、思わず共感してしまうし、我が身を振り返って反省してしまいました。
いつも口うるさく叱っていることが多いなぁと。
でも、本当に母親って忙しくて、子どもにはテキパキ素直に従ってほしいものなんですよ…。
私も何度「お母さんをやめたい!」と思ったことか。
そんな気持ちを代弁してくれるような絵本です。
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なかなかよいと思う 大人向け絵本   投稿日:2022/11/28
そのままのキミがすき
そのままのキミがすき 作: きむら ゆういち
絵: 高橋 和枝

出版社: あすなろ書房
絵本になっていますが、中身はどう見ても大人向けの絵本です。

すっぴんでも、穴のあいた靴下を履いていても、隠している過去があっても…、なんていうセリフは、やっぱり大人の女性に向けての言葉かなと思います。
「どんなあなたでも、そのままのキミが好き」といったところでしょうか。
こんなふうに誰かから愛されたら、ステキでしょうね。

若い頃の私なら、素直にこの絵本を読めていたかなと考えたりもしました。
年を取ったから、ひねくれることなく、この絵本を読むことができたのかもしれません。
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なかなかよいと思う 思い出のクッキー   投稿日:2022/11/25
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
私が子どもの頃に読みました!
子どもの頃に読んだ絵本のほとんどを覚えていない私ですが、この絵本は覚えていました。

ノンタンはお友だちに何を持ってるのか聞きますが、みんなはノンタンには教えてくれません。
部屋の中にも入れてもらえず、覗くのもダメと言われて、すねてしまうノンタン。
でもそれはノンタンの誕生日をお祝いするためでしたという、かわいいお話です。
誕生日といえばケーキですが、ノンタンは自分の形をしたクッキーに大喜びします。

そういえば、私もこの絵本を読んだ頃、よく母と一緒にクッキーを焼いていました。
ドレンチェリーで飾り付けた型抜きクッキーが大好きで、今から思うと、この絵本に出てくるクッキーを真似して作っていたのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしさに笑えます   投稿日:2022/11/25
おしっこちょっぴりもれたろう
おしっこちょっぴりもれたろう 作・絵: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ずーっと読みたかった絵本をついに買いました!

タイトルからしてどんな話なのか、ワクワクするし、笑ってしまう絵本です。

もれたろうくんが、自分と同じ困りを持つ「もれたろう」を探しに行きますが、同じ悩みを持つ人となかなか出会えません。
でも、服のタグが気持ち悪かったり、下着の袖がぐちゃぐちゃになって困っていたりと、子どもあるあるの悩みが次々に出てきます。

その出てくる悩みが、「あー!それな!わかる、わかる!」と言いたくなるものばかりで、それだけで笑ってしまいます。

そして、同じ悩みをもつ人が身近にいたことに、もれたろうくんは嬉しくなります。

子どもなりに、抱えている悩みはいつ解決するのかなと考えていたりすることに気付かせてもらいました。
これからは息子を叱る前に、息子の気持ちも考えてみようかな(笑)。
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