ぱこぴ

ママ・30代・福岡県、男の子6歳

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ぱこぴさんの声

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自信を持っておすすめしたい フクロウはただ見つめています   投稿日:2022/09/19
ちいさいフクロウとクリスマスツリー
ちいさいフクロウとクリスマスツリー 文: ジョナ・ウィンター
絵: ジャネット・ウィンター
訳: 福本 友美子

出版社: 鈴木出版
森で静かに暮らしていたフクロウが
初めて見るけしき
初めて聞くおと
初めて会うにんげん

純粋なまん丸の目で見つめるその世界が
どうかフクロウを傷つけませんように!
鼓動が早まり、祈る気持ちでページをめくりました。

絵はくっきりと丁寧に描かれていて、
文章は全てひらがなとカタカナで書かれています。
終始穏やかに語られる物語は、読み終わってからも
私の心に静かな余韻を残しました。

自分よりも大きな力を前にしてもフクロウは何も語りません。
全てを見つめる目は力強く、
運命に身を任せながらしなやかに羽ばたきます。

都市の豊かな暮らし、イルミネーションの人工的な美しさ、手放せない機械の便利さ。
ただ、人間が歩きやすいよう敷き詰められたそのコンクリートの下には、
小さな生き物のお家があったはずです。

2020年に実際にあった出来事を書いたこの絵本を手に取って、我が子に何かを感じて欲しい。
成長する子どもの側に置いておきたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい さかなくんが歩く世界   投稿日:2022/08/15
さかなくん
さかなくん 作: しおたに まみこ
出版社: 偕成社
さかなくんのお部屋には本棚もベッドもあります。
一見私達と同じ暮らしをしていると思っていたら、
気泡がプクプク、水草ユラユラ、エビはプカプカ。
あ、ここは水の中なんだ!
と読み始めてすぐその世界観に引き込まれました。

全てのページが細部まで描かれていて、画集の様にとても美しいです。
生活の様子も丁寧に書かれているので、
まるで地球のどこかで暮らしているさかなくんの日常を覗いているみたい。
さかなくんがあしびれで歩く姿に、
子どもは「おさかなのあしー」と喜んでいました。
 
もしかしたら、隣り合わせた人は本当は「お魚」かもしれない。
この世界で一緒に暮らすために「お水の入った重たいガラスのヘルメット」をかぶっているとしたら…

子どもは可愛い絵とお話しで楽しさと元気をもらい、
大人には少し不自由を感じている「誰か」に手を差し伸べる勇気を与えてくれる。
そんな優しい絵本です。
参考になりました。 0人

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