人気絵本が大迫力のビッグブックに! 娘に月をせがまれたパパは、長い長いはしごをのぼって月に会いにいきます。――1986年の発売以来、愛されてきた絵本が大型版になりました! パパが娘に月をとってくる、というファンタスティックな設定と、月の満ち欠けという自然の営みをストーリーに取りいれた、エリック・カールならではのアイディアあふれる絵本です。ページが左右上下に広がるしかけで空の高さや月の変化を表現した画面は、迫力いっぱい。大きな感動につつまれます。
このお話は大好きで個人でも読んでいますが、お話会で見る機会があったので、嬉しかったです。ビッグブックなのでお月様がとてもとても大きいです。迫力があるので大人の私もわくわくでした。よくおすすめ絵本にされていますが、読むとその意味がわかると思います。 (☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子2歳)
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