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えほん遠野物語 おまく

えほん遠野物語 おまく

  • 絵本
作: 京極 夏彦
企画・原案: 柳田 国男
絵: 羽尻 利門
出版社: 汐文社

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2021年07月20日
ISBN: 9784811328454

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

死を告げる。空を飛ぶ。時空をこえて、人々の前にあらわれる「おまく」の正体とは?
 「怪談の原点」を絵本でえがく〈京極夏彦のえほん遠野物語〉、いよいよ最終シリーズがスタート!!

ベストレビュー

おまく体験

えほん遠野物語シリーズ。
表紙絵でギョッとなります。
浮遊している男の姿。
そう、死の前に空間移動して遠方の人々の前に現れる現象を「おまく」というようですね。
人びとの前にす、っと入ってきたり、水面に浮かび上がったり。
いくつかの伝承の後、仁太郎のエピソードが豪快です。
まさに臨死体験。
生き返ったからこその、「あれがおまくか」。
そう感じられる感性が、おまくそのものだと思います。
そこここに感じられる死。
よく目を凝らすと、鳥が魚を取ったり、蛇が蛙を飲み込んだりしています。
遠野物語のすごさを実感しました。
(レイラさん 50代・ママ )

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えほん遠野物語 おまく

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