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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いえ あるひ せんそうが はじまった

いえ あるひ せんそうが はじまった

  • 絵本
作: カテリナ・ティホゾーラ
絵: オレクサンドル・プローダン
訳: すぎもと えみ
出版社: 汐文社

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作品情報

発行日: 2023年10月03日
ISBN: 9784811330860

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
38ページ

出版社からの紹介

ぼくはこのすてきないえに、パパとママといぬのテレシクとすんでいた。
あるひ、せんそうがはじまった… 2022年2月、ロシアがウクライナ侵攻を開始。
「いえ」をうばわれたおおぜいのうちのひとり、ある少年のものがたり。

ベストレビュー

なぜ? 戦争が今もあり沢山の人が殺されるの? 悲しいね!

ウクライナとロシアの戦争は今も 爆弾が落とされて多くの人が死んでいます

ニュースを見るたびに 心が悲しくなり なぜ? 人間は争い戦争を起こすのかと考えてしまいます!
作者はウクライナの子供たちが ロシアの侵攻で悲しんでいる子供たちの力になりたいとこの絵本を書かれたんです
絵を描かれた人もキーウで学んだイラストレーター
それを翻訳してくださった すぎもとえみさん

とても幸せな家庭で笑顔がいっぱいだった家族が戦争で 悲しい 逃げ回る姿に涙します

避難所生活が始まりました イヌのテレシクもかわいいね
楽しかった思い出を思いだし
「心の中に きみの家が すすむべき みちを おしえてくれる」とパパは男の子に夢を与えてくれたのです

2022年2月24日 ロシアがウクライナに侵攻して もうすぐ二年 

ガザとイスラエルの事も悲しい争いがあり多くの人が悲しんでいます

そして 2024年の1月1日午後4時10分に起こった 石川県の大地震 つなみもあり 家屋が倒壊し生き埋めになり亡くなった人 残された家族の悲しさ
これは自然災害ですが 避難所生活は この絵本の人と同じように大変です

この本が訴えている 戦争を早く終わらせて! 私たちはそう願い続けています!

毎日の生活が 朝起きて朝ごはん食べ それぞれが 活動して 夜に眠る こんな当たり前の生活 
ウクライナも ロシアも ガザも イスラエルも
そして 石川県の人も 一日も早く 笑顔で暮らせるように 願います!!
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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