話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

色とりどりの ぼくの つめ

色とりどりの ぼくの つめ

  • 絵本
文: アリシア・アコスタ ルイス・アマヴィスカ
絵: ガスティ
訳: 石井 睦美
出版社: 光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2022年12月23日
ISBN: 9784895721349

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
判型:A4変形
ページ数:29ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ベンは、マニキュアに夢中。色とりどりのごきげんなつめを見ると、ワクワクするから。ところが、つめを真っ赤にぬって学校に行ったある日、男の子たちがベンをからかった。「やーい、女の子!」って。ジェンダーを考える絵本。性別にとらわれずに自分らしさを表現するベンは、とても生き生きしています。ベンをいじめた子に対抗するように自分もマニキュアをぬり、静かにベンを励ますパパの姿がすてきです。この絵本をとおしてジェンダーや多様性について様々なが対話が生まれることを期待しています。

色とりどりの ぼくの つめ

色とりどりの ぼくの つめ

色とりどりの ぼくの つめ

色とりどりの ぼくの つめ

ベストレビュー

マニキュアをする少年

少年がマニキュアをすることについて、少し考え込んでしまい
ました。
男の子がマニキュアをするということ以前に、学校にマニキュアをして登校すること自体に違和感を持ったからです。
これはジェンダーを考えるレベルではないでしょう。
いろんな自己表現はあって良いとは思うけれど、イジメのきっかけになるようなリスクを侵してまでも、マニキュアをする意味はあるのでしょうか。
男だってマニキュアを付けても良いじゃないかと思う半面、別のことで立ち止まってしまいました。
問題提起の絵本ですね。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,100円
990円
1,760円
1,408円
858円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
660円
506円
935円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

色とりどりの ぼくの つめ

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら