おんぷちゃんとふみきり

おんぷちゃんとふみきり

  • 絵本
作: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,210

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 2025年04月04日
ISBN: 9784865493474

出版社のおすすめ年齢:2・3歳〜
220mm×190mm 24ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

おんぷちゃんと楽器、そして動物たちとのかけあいがとっても楽しい「おんぷちゃん」シリーズ。今までさまざまなオノマトペが登場してきましたが、第4弾にはついに……。

「ピッ ピッ ピッ」

おんぷちゃんが先頭に立って笛をふき、仲間たちと一緒に公園に向かう途中で大きな音が聞こえてきます。

「カン カン カン カン
 カン カン カン カン」

そう、ふみきりの警報機の音。スズメは飛び立ち、電車が通りすぎていきます。ばいばいをして見送ったあと、みんなは公園で遊びます。するとまた大きな音がして!?

画面の中にあふれているのは、小さな可愛い音、遠くから近づいてくる音、大きく鳴り響く音、みんなの嬉しい声まで、たくさんのさまざまな音。それらを順番に声に出して読んでみれば、踏切や電車の音だって、まるでオーケストラの奏でる曲みたい。もちろん一番の盛りあがりはあの場面! おんぷちゃんと一緒にいたら、きっと退屈なんてしないはずですね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

いろいろな音が楽しい おんぷちゃんシリーズ第4弾

おんぷちゃんと仲間たちが公園で遊んでいると、踏切の警報機が鳴ってスズメが飛び立ち、電車がやってきました。

画面から感じる遠い音や近い音、大きい音や小さい音。
声に出せばいっそう楽しい、たくさんのオノマトペに触れながら読む絵本です。

おんぷちゃんとふみきり

おんぷちゃんとふみきり

ベストレビュー

電車に「バイバーイ」

「ももんちゃん」シリーズや「ポッポーきかんしゃ」シリーズなど、素朴な姿をあたたかいタッチで描くとよたかずひこさんの作品が大好きです。
最近の私がハマっているのが、こちらのおんぷちゃんシリーズ。オノマトペで音も楽しめる作品で、声に出して読みたくなります。
今回は電車や踏切の音にあふれた作品。おんぷちゃんと仲間たちみんなが一列になって電車に「ばいばーい」とする様子が、とってもかわいかったです。
(クッチーナママさん 50代・ママ 女の子20歳、女の子18歳、男の子15歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



年齢別で絵本を探す いくつのえほん

おんぷちゃんとふみきり

みんなの声(1人)

絵本の評価(4



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら