新刊
いろんなきもち おこるってなあに?

いろんなきもち おこるってなあに?(Gakken)

SNSで話題!発売前重版! イライラとの上手な付き合いかたを、親子で学ぶ絵本です

  • かわいい
  • 役立つ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
カジカおじさんの川語り

カジカおじさんの川語り

  • 絵本
文・写真: 稗田 一俊
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,430

「カジカおじさんの川語り」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2014年04月05日
ISBN: 9784834080780

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
26X20cm/40ページ

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

北海道のある川。春、卵からかえったサケの子どもがさかんにエサを食べて成長し、海へ下っていきます。ついで、ウグイが大群で川をのぼって産卵をし、そのウグイを食べようとねらうキタキツネがやってきます。夏にはカラフトマスが滝をジャンプしてこえ、秋には大きくなったサケが、海から川にもどってくる。そんな、川の生き物たちのくらしざまを、川底にすむユーモラスな魚、カジカが物語ってくれる写真絵本です。

ベストレビュー

命をつなぐことへの本気が伝わってきました

川の中で、生命をつなぐ魚たちをたくさんの写真で紹介しています。たくさんの卵を育てるカジカ、巣をつくり、メスを誘い込んで子作りをするトゲウオ、大量に集まって、産卵をするウグイ、力をふりしぼり、命つきるまで上流へとのぼり、産卵をするサケ。
どの魚も生きるために本気になっていること、命をつなぐことへの使命感にあふれていて、とにかくすごいということが、まっすぐに伝わってきます。魚好きの息子は、大喜びでした。
(みっとーさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • 朗読詩 ひろしまの子
    朗読詩 ひろしまの子
    出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    反戦平和の詩画人・四國五郎が書いた朗読詩「ひろしまの子」。戦後80年の年に、長谷川義史の絵で絵本化。



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

カジカおじさんの川語り

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら