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太平洋戦争の末期、ぼくのともだちのけんちゃんの家にあおという馬がいた。 三月十日の大空襲の日、ぼくとあおは炎につつまれ…。

馬を主役にした戦争の紙芝居です。
東京江東区に亀戸深川周辺には、東京都内において戦争の時期にも多くの輓馬業者が集中していたことを改めて知りました。
そのことを知った上でないと理解しづらい紙芝居かも知れません。
戦後80年を経て、戦争の悲惨さを伝えることの重要さを感じつつ、その時代の社会がどのようであったかをすることも大切であることを感じました。
馬も人間と一緒にいたのです。
この作品で、馬のあおは少年の命を助けました。
逃げることのできなかった馬はそのまま焼け死んでしまったのでしょう。
逃げることのできた馬たちは暴走したのではないのではないでしょうか。
大空襲を受けた町の混乱の中で、体験者の語る話はまちまちでしょう。
どれもが本当にあった事をとして、その重さを受けとめなければいけないと思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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