絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  絵本紹介  >  はじめてのハロウィン絵本(2025年10月 新刊&おすすめ絵本)

連載

2025年10月 新刊&おすすめ絵本

連載トップへ

はじめてハロウィンを楽しむ小さいお子さんにぴったりのハロウィン絵本は?

子どもたちのヒーロー・アンパンマンのシールを貼ってハロウィン気分を盛り上げる『アンパンマン ハロウィーンシールブック』! それから、丸いフォルムが愛らしいおばけのルルンと一緒にハロウィンを体験する『おばけのルルンとハロウィンのともだち』に、ユニークなおばけたちが住む『おばけマンション』に迷い込むおはなしも盛り上がること間違いなしです。

おばけのことをもっと知りたいなら、想像以上に飛び出してくるしかけが面白い『とびだすミニブック ようかい』や、窓あきのしかけにページをめくる手が止まらなくなる『ぞぞぞぞ でんしゃ』。どちらもハロウィン時期に手に取るのにピッタリの絵本です。

絵本で楽しくイメージを膨らませて、はじめてのハロウィンを特別な思い出にしましょう。

貼ってはがせるシールは45枚! 子どもたちのヒーロー「アンパンマン」と一緒にハロウィンのわくわく気分を盛り上げよう『アンパンマン ハロウィーンシールブック』

  • アンパンマン ハロウィーンシールブック

    出版社からの内容紹介

    ハロウィーン気分が盛り上がることまちがいなし!
    仮装したキャラが楽しい、アンパンマンのシールブック!

    今日はハロウィーンパーティ!
    仮装したり、お菓子をもらったり、パーティに参加したり…
    自由にシールを貼って遊べる絵本です。

    ★ハロウィーンならではの仲間や、仮装したアンパンマンたちのシールが満載!(シール45枚)
    ★仮装や迷路、シルエットクイズなどいろんなシール遊びが楽しめる!
    ★貼ってはがして、くりかえし遊べる!

この書籍を作った人

やなせ たかし

やなせ たかし

1919年高知県生まれ。東京高等工芸学校図案科卒業。高知新聞記者、三越宣伝部のグラフィックデザイナーなどを経て独立。漫画家として活動する。1973年最初の絵本『アンパンマン』(フレーベル館)を刊行。『アンパンマン』は人気が高まりアニメ化され現在も子ども達に大人気キャラクターとして広く知られている。また同時期に雑誌「詩とメルヘン」(サンリオ)を創刊し、30年間編集長を務めた。主な作品に絵本『やさしいライオン』『チリンのすず』(フレーベル館)、作詞に『手のひらを太陽に』『それいけ!アンパンマン』など。90年、勲四等瑞宝章受賞。95年、日本漫画家協会文部大臣賞受賞。日本漫画家協会理事長。

ページを開くと河童ザバッ! 一反木綿がバア! 天狗がびよーん!『とびだすミニブック ようかい』でお気に入りの妖怪が見つかるかな?

「とびだすミニブック 」シリーズ

この書籍を作った人

たかい よしかず

たかい よしかず

大阪府堺市生まれ。魚座。大阪芸術大学デザイン学科卒業。(株)京田クリエーション入社。2001年、2003年、2006年、2011年ボローニャ国際絵本原画展入選。明治「マーブル チョコレート」キャラクターの「マーブルわんちゃん」、兵庫県西宮市観光キャラクター「みやたん」など、多くのキャラクターデザインを手がけるとともに、イラストレーターとしても活躍している。その他の主な作品に、『怪談レストラン』シリーズ(童心社)の装丁・挿し絵、『おはなし・くろくま』シリーズ『わくわく・くろくま』シリーズ(ともにくもん出版)、エッセイ集『キャラクターデザインの仕事』(大日本図書)『うごくくるまえほん 』(ミキハウス)など。見た人を元気にする作品づくりがモットー。

ふたりの子どもが迷い込んだ『おばけマンション』。そこに住んでいるのは、なんともおかしなおばけたち。さあ、おばけマンションから脱出するのかな?

  • おばけマンション

    出版社からの内容紹介

    ちょっと間抜けなおばけたちの住むおばけマンションでの楽しいストーリー

    ここは、おばけマンション。住んでいるのは、入れ歯のドラキュラ、ほうたいが足りないミイラ男、ばらばらになったがいこつなど、ちょっと間抜けなおばけたち。そこに2人の子どもがやって来て魔女の家を訪ねると。。。。。人気のパネルシアターが絵本になりました。ユーモラスなお化けの話なので、小さいお子様でも楽しめます。村上康成先生のオシャレで可愛いイラストが素敵です。

関連書籍

この書籍を作った人

鈴木 翼

鈴木 翼

保育士としての経験を活かした「あそびうた」や「絵本読み聞かせ」を、年間150ヶ所以上の幼稚園や保育園で実施する人気のあそび歌作家。NHK BS プレミアム「おとうさんといっしょ」への遊びや歌の提供などでも活躍。

この書籍を作った人

村上 康成

村上 康成

1955年、岐阜県生まれ。創作絵本をはじめ、ワイルドライフアート、オリジナルグッズなどで独自の世界を展開する、自然派アーティスト。「ピンクとスノーじいさん」(徳間書店)、「プレゼント」(BL出版)、「ようこそ森へ」(徳間書店)で、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞、「ピンク!パール!」(徳間書店)で、ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌、「なつのいけ」(ひかりのくに)で日本絵本賞大賞、「999ひきのきょうだいのおひっこし」(ひさかたチャイルド)が2012ドイツ児童文学賞にノミネートなど国内外で高く評価されている。主な作品に「星空キャンプ」(講談社)、「さかなつりにいこう!」(理論社)、「石のきもち」「くじらのバース」(ひさかたチャイルド)、新刊「どろんこ!どろんこ!」(講談社)など多数ある。伊豆高原と石垣島に、村上康成絵本ギャラリーがある。

ちょっとクールでやさしいおばけ・ルルンのおはなしに、第2弾が登場! ルルンの友だちはカボチャのおばけ?『おばけのルルンとハロウィンのおともだち』

関連書籍

この書籍を作った人

大木 あきこ

大木 あきこ

1985年茨城県出身。東京造形大学グラフィックデザイン専攻卒業。ゆうゆう絵本講座で絵本づくりを学ぶ。絵本「うんどうかいがなんだ!」(文/きむらゆういち)、「おばけのがっこうシリーズ」、「だいじょうぶ!いちねんせい」(新日本出版社)、「おばけのルルンとよるのどうぶつえん」(国土社)など。教職経験を生かした絵の仕事も多数。

穴からのぞくしかけをめくって楽しい「あかいでんしゃ」シリーズ。『ぞぞぞぞでんしゃ』は、ちょっぴりめくるのがこわーい? でも、めくらずにはいられない!

  • ぞぞぞぞでんしゃ

    出版社からの内容紹介

    森の中を走る赤い電車が、ぞっぞっぞっ、ぞぞぞぞぞ……、おかしな音を立てはじめました。乗客たちが窓の外を見ると「きゃー、おばけ」――と思ったら、それは大きなケーキやおにぎり、海苔巻き……。どうしてこんなにごちそうがあるんでしょう?

「薫くみことかとうようこのあかいでんしゃ」シリーズ

この書籍を作った人

薫 くみこ

薫 くみこ

東京都に生まれる。児童文学作家。高島屋の広告デザイナーを経て、児童文学、絵本、童話の創作を始める。主な作品に「十二歳の合い言葉―12歳」シリーズ(ポプラ社)、『あのときすきになったよ』(教育画劇)、『ハキちゃんの『はっぴょうします』』(佼成出版社)、『ちかちゃんのはじめてだらけ』(日本標準)、『なつのおうさま』(ポプラ社)、「みんなでんしゃ―赤いでんしゃ」シリーズ(ひさかたチャイルド)、近著に『しらゆきちりか ちっちゃいな』(PHP研究所)、『歯っかけアーメンさま』(理論社)、「スパイガールGOKKO」シリーズ(ポプラ社)など多数。ENEOS童話賞選考委員。

この書籍を作った人

かとう ようこ

かとう ようこ

詩と絵で綴る大人向けの「心の絵本」から、絵本の世界へ入り、児童書の創作活動へ。主な作品に「みんなでんしゃ」「ぎゅうぎゅうでんしゃ」「ないしょでんしゃ」「ふらふらみつばち」(以上、ひさかたチャイルド)、「みてみて!」(ポプラ社)、「でっかいたまごとちっちゃいたまご」(WAVE出版)などがある。

紹介動画公開中

今、あなたにオススメ

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載
【絵本ナビショッピング】土日・祝日も発送♪
全ページためしよみ
年齢別絵本セット