
ぼくは、ねこ。毎日とってもいそがしい。うちのかぞくは、ぼくがいないとだめなんだ。朝早くかぞくをおこして、外をみはって、おばあちゃんのあみものや、子どもたちの宿題を手伝ってあげて…。 朝から晩まで、人間のかぞくのためにいろんな仕事をしているねこの忙しい一日を、ねこの目線でユーモラスに描いたお話。すべてのねこ好きに贈る、読み聞かせにぴったりの絵本!

猫を飼った経験もなく、飼う予定もないのですが、猫の日でどなたかが紹介していた絵本で気になったので読んでみました。
猫の目線でなぜ猫が忙しいのか教えてくれるのですが、その理由がとっても微笑ましくて優しい気持ちになれました。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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